第11回 「国際日本研究フェローシップ」 招聘研究者決定

第11回「国際日本研究フェローシップ」の招聘研究者を決定しました。厳正なる審査の結果、9ヶ国(アメリカ、イタリア、オーストラリア、カナダ、中国、フランス、ベトナム、モンゴル、 ロシア)より、日本語・日本語教育研究分野6人、日本文学・日本文化研究分野7人の合計13人の研究者が選出されました。

2016年3月7日

公益財団法人 博報児童教育振興会

第11回 博報財団「国際日本研究フェローシップ」 招聘研究者決定

博報財団(公益財団法人 博報児童教育振興会)は、第11回「国際日本研究フェローシップ」の招聘研究者を決定しましたので、本日発表いたします。

■招聘研究者

厳正なる審査の結果、9ヶ国(アメリカ、イタリア、オーストラリア、カナダ、中国、フランス、ベトナム、モンゴル、

ロシア)より、日本語・日本語教育研究分野6人、日本文学・日本文化研究分野7人の合計13人の研究者が選出されました。招聘研究者の詳細は、添付資料の一覧をご参照ください。

■招聘研究期間

2016年9月1日~2017年8月31日

*長期(1年間)または短期(6ケ月間)どちらかの招聘期間です。

■受入機関

下記のいずれかの研究機関の協力を得て、研究を行います。

 国立国語研究所/国際日本文化研究センター

 お茶の水女子大学/京都大学/東京外国語大学/立命館大学/早稲田大学

■博報財団「国際日本研究フェローシップ」とは

本フェローシップは、海外で日本語・日本語教育・日本文学・日本文化に関する研究を行っている優れた研究者を日本へ招聘し、滞在型研究の場を提供することで、世界における日本研究の基盤をより充実させ、日本への理解を深めることを目的としています。詳細は、下記のホームページをご覧ください。

http://www.hakuhodo.co.jp/foundation/program/

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