試験研究棟 完成予想図

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2016年2月15日

新試験研究棟(菊川工場)の建設に関するお知らせ

平成28年2月15日

日東工業株式会社

新試験研究棟(菊川工場)の建設に関するお知らせ

新試験研究棟(菊川工場)の建設に関するお知らせ

  日東工業株式会社(本社:愛知県長久手市、社長:佐々木拓郎)は、菊川工場(静岡県菊川市)敷地内に、システムラックの耐震性能や屋外キャビネット(電気・通信機器収納用筐体)の耐風雨性能など、設置環境に対する性能検証を充実するため、既存の試験設備に加え、新たに試験設備の導入と試験研究棟を建設します。

<背景と目的>
  情報化社会の発展に伴い、屋外に設置される情報通信インフラ・監視インフラ等の重要度が高まっています。それら市場に使用されるシステムラックやキャビネットは、地震などの災害、近年の異常気象に伴う大型台風や集中豪雨などの過酷な自然環境にも耐える性能が要求されます。日東工業では顧客要求に満足する製品を提供するため、設置環境に対する性能検証能力を強化します。

<試験研究棟概要>
・投資金額 : 約20億円 (試験設備含む)
・建築面積 : 約1,280m2 (4階建て構造)

<主な設備概要>
●3軸耐震試験設備
 災害で観測された地震波などの再現や模擬的な地震波形の加震が可能です。主に3軸同時加振による性能評価が要求される情報通信市場向けシステムラックの耐震性能評価を行います。
・加振テーブルサイズ: 3m×3m
・最大搭載可能質量: 3000㎏
・再現波形の例: 兵庫県南部地震、東北地方太平洋沖地震などの地震波形
  正弦波、ランダム波などの各種試験波形
●風雨試験設備
 強風・豪雨を同時に再現し、屋外キャビネットの防水性能や風圧に対する影響評価を行います。
・最大風速 : 60m/s
・最大降雨量 : 300mm/h

<工事計画>
・2016年3月着工予定
・2017年3月竣工予定