『かけがえのないマグマ』大森靖子激白 大森靖子+最果タヒ

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2016年1月29日

『かけがえのないマグマ』大森靖子激白  大森靖子+最果タヒ 1月30日(土)発売

2016年1月29日

毎日新聞出版株式会社

若者から熱狂的に支持されるミュージシャンが
その半生を、
詩人とともに感情のヒダまで結晶化させた、言葉の起爆装置。

『かけがえのないマグマ』
大森靖子激白
大森靖子+最果タヒ

 毎日新聞出版株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:黒川 昭良)は、ミュージシャンの大森靖子さんと詩人・作家の最果タヒさんの共著となる単行本『かけがえのないマグマ 大森靖子激白』を1月30日(土)より全国の書店、ウェブ書店などで販売いたします。

 いまを生きる若者たちの心情を鋭くえぐり、現代風俗のアイコンとして熱狂的に支持されるミュージシャン・大森靖子の生きてきた足跡と楽曲にちりばめられた言葉を、やはり現代のリアリティを言葉に結晶させる詩人として高く評価され、近年は小説家としても活動する最果タヒが聞き手として受けとめ、磨き、構成することで、誰もが抱えた〈マグマ〉を活性化させる起爆装置のような本が誕生しました。
 
「ネットでは、自分のことをなんて言われているか気になってエゴサーチばかりして、悪口は見つけて読んでおきたかった。ずっと、最初から、無名の言葉なら、表情なら、平気だなんて、思えなかった。1人1人の生きている時間。それ、そのものに敏感でいつづけることが私の音楽で。いつまでも、私はきみと1対1でいたい」(本書より)

「大森さんはただ目の前の世界を生きて、その瞬間の自分を生きて、だからこそ、こうしてすべてのものをたった1つの身体に積み上げて、ここまで来た人だ。奇跡なんてない。すべては彼女の身体に、そして人生に、つながっていた。私は、この『日常』そのものをくりかえして、そして『奇跡』そのものになった人を他に知らない」(「あとがき by最果タヒ」より)

<プロフィール>
大森靖子(おおもり せいこ)
1987年生まれ、愛媛県出身。ミュージシャン。美大在学中に音楽活動を開始。2013年にアルバム『魔法が使えないなら死にたい』『絶対少女』を続けざまに発表。圧倒的なライブパフォーマンスで注目を集める。2014年、エイベックスからメジャーデビューし、アルバム『洗脳』発表。2015年、全国ツアー後に妊娠を発表。10月に無事、男児を出産する。2016年、活動を本格再開する。2月にシングル発表予定。

最果タヒ(さいはて たひ)
1986年生まれ。詩人、小説家。2006年、現代詩手帖賞を受賞。2007年、詩集『グッドモーニング』上梓。同作で中原中也賞を受賞(当時、女性では最年少)。2012年に詩集『空が分裂する』、2014年に詩集『死んでしまう系のぼくらに』発表。後者で現代詩花椿賞を受賞。2015年、小説『かわいいだけじゃない私たちの、かわいいだけの平凡。』『星か獣になる季節』発表を皮切りに、小説家としても精力的に活動する。

<書籍紹介>
【定 価】本体1,400円(税別)
【体 裁】46版 上製/256頁
【発 売】1月30日
【出版社】毎日新聞出版

■書籍紹介サイト http://mainichibooks.com/

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