2016年CESブースでのクリス・ヴィッカリー氏

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2016年1月27日

マックキーパー・セキュリティーリサーチセンターを開設

2016年1月27日

クロムテック・アライアンス

クロムテック・アライアンス、
セキュリティー研究者のクリス・ヴィッカリー氏と共同で
マックキーパー・セキュリティーリサーチセンターを開設

MacOS向けセキュリティー・サービスを提供するクロムテック・アライアンス株式会社(Kromtech Alliance Corp./CEO:アレキサンダー・ケルニシュニウク/本社所在地:ドイツ・ケルン / 以下、クロムテック)は、1月 20日に米国のセキュリティー研究者であるクリス・ヴィッカリー氏と共同でセキュリティーに関する情報解析を行う、マックキーパー・セキュリティーリサーチセンターを開設しました。

ヴィッカリー氏は、昨年、米国の有権者1億9,000万人の個人情報流出を突き止めたほか、さまざまなブランドがインターネット上に保有する個人情報管理システムの脆弱性を報告したこともある世界的にも著名な研究者です。クロムテックは、本年1月に開催された2016年CESミーティングでヴィッカリー氏とパートナーシップを結んだことを発表しています。今後、ヴィッカリー氏は、クロムテックのMacOS向けセキュリティー・サービス「マックキーパー」のセキュリティー監査や潜在的脅威の検出をサポートし、脆弱性に対する最善のソリューションに関して提言する予定です。クロムテックでは、同時にセキュリティーブログ「Security Watch with Chris Vickery」も開設します。本ブログでは、ヴィッカリー氏が新たなセキュリティーやデータ侵害に関するレポートだけでなく、企業ユーザーや個人ユーザーを対象にセキュリティー対策をご紹介します。

「私は、約80の真贋不明かつ、誰もがアクセスできるデータベースが不適切な方法で公開されていることを発見しました。企業のサーバーでこのような状況に陥らないための一番簡単な確認方法は、IPアドレスや重要な情報を保管するためのサーバーを知っているIT部門の担当者に、自宅のパソコンからアクセスできるかどうか試してもらうことです。とても簡単な方法ですが、ほぼ100%の確率で私が発見したものと同様の脆弱性が発見されるはずです。担当者の自宅からアクセスできるということは、世界中からアクセスできるということです」と、ヴィッカリー氏は語っています。他にもヴィッカリー氏がCESでのクロムテックによるインタビューで語った内容は、マックキーパーのYouTubeチャンネルでご覧いただけます。

オンラインニュースの『セキュリティー・ウィーク』によると、2015年にデータ侵害を受けた企業や組織の数は、2013年と比較すると2倍にも上っています 。クロムテックCEOのアレキサンダー・ケルニシュニウクは「今年は独自のセキュリティー監査を実施し、将来起こりうる脆弱性を予測することで、マックキーパーのセキュリティー強化に重点的に取り組みます。オンライン・トラスト・アライアンス(OTA)のメンバーとして、私たちはユーザーのセキュリティーとプライバシー保護に全力で取り組みます。クリス・ヴィッカリー氏とのパートナーシップによって、私たちや他のユーザーを外部の脅威から保護する強固な解析セキュリティープラットフォームの確立に向けて大きな一歩を踏み出します。データの脆弱性に無縁な人は一人としていませんが、ユーザーデータの保護に関しては、すべての企業ができる最善の方法はベストプラクティスを導入することだと考えています。対応計画を策定し、データ侵害に対して迅速な対応ができるよう備えておくことが重要です」と述べています。

◆マックキーパーについて
マックキーパーは2010年5月に発売されたMacOS向けのセキュリティー・サービスです。2014年3月にリリースされたマックキーパーは17種類の高度なMacユーティリティツールと Human Inside(スタッフによるヘルプ機能)を備えています。このサービスは、一般のカスタマーサポートやコールセンターモデルと異なり、技術担当者と24時間年中無休で直接連絡の取れる機能がソフトウェアインターフェースに組み込まれており、ユーザーはお客様サポートセンター等の電話番号やメールアドレスを調べることなく、サポートを受けることが可能です。マックキーパーについての詳しい情報は、http://www.mackeeper.jpをご覧ください。