WINAICO製多結晶PERCセルモジュール(~295W)がTUV Rheinland認証を取得

ウィンアイコ・ジャパン

WINAICO製多結晶PERCセルモジュール(~295W)がTUV Rheinland認証を取得

AsiaNet 62959

【東京2016年1月4日PR Newswire=共同通信JBN】

WINAICO製多結晶PERCセルモジュールについて、TUV Rheinland における295WまでのIEC認証手続きが完了し、日本市場への出荷準備が完了

台湾最大のモジュールメーカーであるWINAICOは、TUV Rheinlandの協力のもと、PERC技術を使用した最新モデルのIEC 61215、IEC 61730認証試験が完了しました。認証は、60セル多結晶モジュールで最高出力295Wまで網羅しており、これにより高品質多結晶PERC製品を日本市場への出荷準備が整いました。多結晶PERC製品は、多結晶製品のコストで単結晶レベルの出力を実現したモデルであり、売電価格27円がまもなく終了しますが、高効率とコストのバランスにより売電価格の変動にも対応が可能なシステムの構築が可能な製品です。

WINAICOは、他社よりもいち早くPERC技術を導入したモジュールを開発したメーカーです。PERC技術においては既に3年の実績があり、材料や製造方法の最適化を進め、製造プロセスで発生するCTMロス(Cell to module loss)の低減を実践し、PERC技術においては業界でもリーディングカンパニーとなっています。

弊社副社長Sascha Rossmannは「WINAICOは既にPRECソーラーモジュールの量産において3年の優位性があり、業界でもいち早く多結晶60セルPERCモジュールの量産を開始できたことは、必然だと考えている。TUV Rheinland によるIEC認証試験が完了し、量産体制も整い世界のユーザーへ多結晶PERC製品を届ける準備はできた」とコメントしている。

モジュールメーカーそしてシステムサプライヤーとしての2つの特長

台湾をベースに世界的へ太陽光向けに高効率の結晶セルモジュールを展開していることは一般的に知られているが、WINAICOは高パフォーマンスシステムも世界に向けて提供しています。

ターゲットとしている客層は、技術者、施工店、開発に携わるなど太陽光を専門としている人たちに向け、台湾製造の高品質による高付加価値製品をプレミアムブランドとして提供しています。またモジュールの提供だけに留まらずWINAICOは開発からメンテナンスまで、幅広いサービスをお客様へ提供しています。今までに培った太陽光におけるノウハウを惜しみなく共有し、WINAICOは、お客様へこれからも有益な提案をし続けて行きます。

ご連絡先:

ウィンアイコ・ジャパン株式会社

Tel:03 5456 5798

Fax: 03 5456 5511

japan@winaico.com

http://www.winaico.com/jp/

(日本語リリース:クライアント提供)

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