電通 他、季節に寄り添う日本の暮らしや旬を英語で楽しめる暦アプリケーション「72 Seasons」をリリース

電通

株式会社電通と株式会社平凡社の共同プロジェクトとして2010年11月に発足した「うつくしいくらしかた研究所」は、インバウンド観光需要に対応する新たな事業コンテンツとして、季節に寄り添う日本の暮らしや旬を英語で楽しめる暦アプリケーション「72 Seasons」を開発し、本日リリースいたします。

2015年12月8日

株式会社  電 通

電通と平凡社の共同プロジェクト「うつくしいくらしかた研究所」が

季節に寄り添う日本の暮らしや旬を英語で楽しめる暦アプリケーション「72 Seasons」をリリース

― 二十四節気・七十二候を世界に向け発信し、インバウンド観光需要に対応 ―

 株式会社電通(本社:東京都港区、社長:石井 直)と株式会社平凡社(本社:東京都千代田区、社長:下中 美都)の共同プロジェクトとして2010年11月に発足した「うつくしいくらしかた研究所」※1は、インバウンド観光需要に対応する新たな事業コンテンツとして、季節に寄り添う日本の暮らしや旬を英語で楽しめる暦アプリケーション「72 Seasons ~A year seen through the ancient Japanese calendar~」を開発し、本日リリースいたします。

 「72 Seasons」は、日本で35万ダウンロードを達成している暦アプリ「くらしのこよみ」※2を英語化したiPhone、iPad、アンドロイド端末向けの無料アプリです。日本語版と同様に、日本で古くから用いられてきた季節の区切り方「二十四節気」と「七十二候」に沿って、およそ5日ごとに更新されます。自然の変化を表す七十二候の言葉それぞれの解説をベースに、その季節における日本の生活・文化を堪能できる俳句や旬な食べものなどのコンテンツを、写真や図像を交えて巻物仕立てで展開します。海外の方が日本の旬を知るために、また日本人が海外の方に日本を紹介する際に、最適なアプリとして無料でご利用いただけます。

 今後、訪日観光客の増加が見込まれる中、インバウンド観光向けに日本を紹介するコンテンツへの需要の高まりが予想されます。「うつくしいくらしかた研究所」では、アプリを通して日本の文化を海外に発信していくとともに、このアプリを新しいインバウンドメディアとして育ててまいります。また、企業や地方自治体に向けては、「72 Seasons」をベースにカスタマイズしたコンテンツの提案・販売を行っていきます。

<アプリ「72 Seasons」の概要>

・アプリ名:72 Seasons ~A year seen through the ancient Japanese calendar~

・価格  :無料

・対象  :iOS、アンドロイド

・入手方法:iOS向け

       https://itunes.apple.com/app/72-seasons/id1059622777?ls=1&mt=8

      アンドロイド向け

       https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.heibonsha.app.koyomi_en

      App Store(アップストア)、Google Playで「72 Seasons」と検索してインストール       

※1 「うつくしいくらしかた研究所」 http://www.kurashikata.com/

2010年11月、電通と平凡社の共同プロジェクトとして発足。日本人が古くから日々の暮らしの中で実践

してきたことや、暮らしの中にあった考え方に改めて注目し、現代にも受容される「うつくしいくらしか

た」を提案する研究所。

※2 暦アプリ「くらしのこよみ」

2010年11月にリリース。iPhone/iPad/アンドロイド端末向けに無料で展開し、累計ダウンロード数は、

35万ダウンロードを達成(2015年11月時点)。

以 上

【リリースに関する問い合わせ先】

 株式会社電通 コーポレート・コミュニケーション局 広報部 

        長澤、小林 TEL:03-62016-8041

【事業に関する問い合わせ先】

 株式会社電通 「うつくしいくらしかた研究所」

              Email:info@kurashikata.com

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