スマートフォンで風呂の湯はりができる 「トクラス スマートパッケージ」発売

トクラス

2015年9月30日

トクラス株式会社

スマートフォンで風呂の湯はりができる「トクラス スマートパッケージ」発売

~株式会社デンソー提携商材 第2弾~

トクラス株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:八幡 泰司)は、株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、代表取締役社長:有馬 浩二、以下「デンソー」)との提携商材第2弾として、外出先や室内の離れた場所でも、スマートフォンやタブレット端末から、風呂の排水栓を自動で閉めて湯はりをできる、「トクラス スマートパッケージ」を、2015年11月上旬より販売開始いたします。

デンソーと当社(当時ヤマハリビングテック株式会社)は、2012年11月14日、業務・資本提携契約を締結しており、より安心で快適な生活と低炭素化を実現する建築製品の開発、生産、販売を共同でおこなっております。2014年には第1弾としてバスルームと連動するエコキュートを発売いたしました。

今回、第2弾として発売をする「トクラス スマートパッケージ」は、“手の中で住まいの快適をコントロールする”をコンセプトに、①トクラスバスルーム、②トクラスエコキュート、③デンソーマルチコントローラの3点が含まれており、これらが連動することでバスルームの湯はり機能を遠隔操作することができます。

このマルチコントローラは、エコキュートとバスルームだけでなく、市販の「HA(ホームオートメーション)対応機器(*1)」(エアコンや電気錠等)についても接続することで、遠隔操作ができるため、手軽に住宅をスマート化(*2)することができます。

近年、住宅のスマート化が進む一方、従来の建築事業に比べ電気設備の配線や設定が複雑であるため、採用は大手企業が中心であり、中・小規模工務店は提案が難しい状況です。「トクラス スマートパッケージ」は、接続する機器を絞るなど、より簡易化することで工務店のスマート化提案にご活用いただけるツールとして提供して参ります。11月上旬より、東北・北陸・首都圏・中部・関西エリアにおいて希望される工務店を募りテスト販売を開始。2016年内には全国エリアへ拡大予定です。

(*1)JEM-A規格、(*2)住宅設備機器をネットワークで繋げて、住まいを賢く便利にすること

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

1.トクラスバスルーム (画像はストーリーです)

2.トクラスエコキュート

3.デンソーマルチコントローラ

突然の雨や、寒い季節の帰宅時に

炎天下で1日、お子様のサッカー応援の後に

ゆっくり起きて朝風呂を楽しみたい週末に

広がる、つながる

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