【日赤職員が小学校で一日先生!】小学生と共に、ネパール地震を考える

日本赤十字社

日本赤十字社(東京都港区)は、杉並区の小学校で行うキャリア教育に、ネパール地震発生直後に2週間現地で活動した職員を派遣し、約200名の児童とネパール地震災害の現状や被災者の生活に思いを巡らせ、「自分たちにできること」を共に考えます。

平成27年6月19日

日本赤十字社

【日赤職員が小学校で一日先生!】小学生と共に、ネパール地震を考える

日本赤十字社(東京都港区)は、杉並区の小学校で行うキャリア教育に、ネパール地震発生直後に2週間現地で活動した職員を派遣し、約200名の児童とネパール地震災害の現状や被災者の生活に思いを巡らせ、「自分たちにできること」を共に考えます。

 杉並区立桃井第四小学校と三谷小学校は、合同で開催するキャリア教育をはじめて今年で4年目。毎年、各分野の専門家を講師に、仕事の様子や、働くことへの心構えなどを児童が学ぶ機会となっています。日赤からは、5月13日~5月27日までネパールで活動した広報担当の佐谷尚紀(さたに なおき)を派遣。落語家、高齢者介護職、農業などさまざまな職業の専門家とともに、子どもたちに「働くこと」を情熱的に伝えます。

【 杉並区立小学校キャリア教育概要 】

1 日時:  6月30日(火)9:30~12:00

2 場所:  杉並区立三谷小学校

3 参加者: 杉並区立桃井第四小学校児童 6年生 4クラス104名

       杉並区立三谷小学校児童   6年生 3クラス94名 合計198名

4 内容:

(1)合同開会式  全児童が三谷小学校体育館に集まり講師の紹介

(2)講義     各講師がそれぞれの教室で30分×3回の講義を行う。

          児童は興味があるテーマの講義を選択。

(3)グループ懇談 両校の生徒で構成されるグループを作り、講師を交え、

          講義内容について感想を共有。

(4)合同閉会式  

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ネパール現地で実際に見たものとは。

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