分譲マンション「プレミスト高尾サクラシティ」販売開始

大和ハウス工業

2015/06/15

大和ハウス工業株式会社

株式会社コスモスイニシア

■米国西海岸ポートランド発のライフスタイル誌

『KINFOLK(キンフォーク)』の世界観をマンションで表現

分譲マンション「プレミスト高尾サクラシティ」販売開始

 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市北区、社長:大野直竹)と株式会社コスモスイニシア(本社:東京都港区、社長:高木嘉幸)は現在、東京都八王子市において、14階建て、総戸数416戸の分譲マンション「プレミスト高尾サクラシティ」を建設していますが、2015年6月20日から販売を開始します。

 「プレミスト高尾サクラシティ」では、日本で初めてライフスタイルブランド『Ouur(アウアー)』とコラボレーションし、家族や入居者同士に心地よいつながりを生む空間提案、インテリア提案を行います。

 『Ouur』は、2011年に米国オレゴン州ポートランドで創刊され、世界各地に読者を持つライフスタイル誌『KINFOLK(キンフォーク)』の世界観を体現した、アパレル・生活雑貨を展開するライフスタイルブランドです。

 同誌のコンセプトである「スモールギャザリング(小さな集まり)」や、同ブランドが提唱する「ありのままの、美しいくらし」というコンセプトを共用部やモデルルームに反映し、日々の生活にコミュニケーションとくつろぎを生む工夫やデザインを盛り込みました。

 「プレミスト高尾サクラシティ」は、東京都内でありながら、美しく豊かな自然環境に近接する立地を活かし、都市と自然の生活を両立させたい顧客層に、シンプルで上質な、素材感にこだわった住環境を提案します。

■『KINFOLK(キンフォーク)』

 豊かな食文化と環境都市として近年注目される、米国北西部オレゴン州ポートランドにおいて2011年に創刊されたライフスタイル誌で、現在、世界35か国で取り扱われ、2013年より日本版も発行されました。シンプルで自然体な生活を美しい写真とともに提案するスタイルが反響を呼び、世界各地で多くの読者を獲得しています。

 「KINFOLK」には、英語で「親しいもの」という意味があり、創刊者のネイサン・ウィリアムズと妻ケイティを中心に、食・写真・手作り・自然など、共通の関心を持つ多くのコントリビューター(寄稿者)によって年4回発行されています。

 自然を日常に取り入れるヒント、週末に試したいアウトドアアクティビティ、毎日の生活をおいしく楽しくしてくれるレシピなどを紹介しています。

■ふれあいを生むコミュニティデザイン

 「プレミスト高尾サクラシティ」の共用部には、『KINFOLK』のコンセプトである「スモールギャザリング(小さな集まり)」という考え方を取り入れ、入居者が集えるコミュニケーションスペースを随所に設けました。

 敷地内には各所にベンチを設置し、家族や入居者同士で気軽に集える共用空間をつくりました。エントランスホールからつながる「マスターズラウンジ」や車の往来がない中庭「サクラテラス」も入居者間の日常のつながりを生みます。

 また、「ギャザリングルーム」と「ゲストルーム」は『Ouur』がインテリアプロデュースを行います。「ギャザリングルーム」には、キッチンスペースを設け、友人を招待したパーティーやお子さまの誕生日会など、コミュニティのつながりをサポートします。「ゲストルーム」では、家族や友人が宿泊する際にも、素材や配色にこだわった心地よい空間を提供します。

■『KINFOLK』の世界観を表現したモデルルーム

 「プレミスト高尾サクラシティ」では、通風や採光といった生活快適性、キッチンや浴室設備などの機能性を向上させるだけではなく、ライフスタイル誌『KINFOLK』の「家族や友人と一緒に楽しむ日常こそが人生の豊かさである」という考えをモデルルームで表現するために、心地よく生活するためのデザインを提案します。

 モデルルームでは、「シンプルな美しさ」や「飾りすぎない生活」をコンセプトに、ゆったりとした時間が流れる居心地のよい空間を表現しています。

 リビング・ダイニングの壁面には淡い色合いの塗装を施し、一部には素材感のある古材を取り入れることにより、ナチュラルな印象だけではなく、遊びのある空間を表現しています。

 また、リビングから続く洋室に、趣味を楽しむスペースを設けることで、常に家族の居場所を感じられる生活を提案しています。

 あわせて、見せる収納を随所に配置し、好きなモノに囲まれながら暮らすことで、日常を楽しむことを大切にした豊かな暮らしを提案します。

■「プレミスト高尾サクラシティ」の主な特長

1.生活利便性と自然環境を両立させた立地

 「プレミスト高尾サクラシティ」は、JR中央線快速電車の始発駅である「高尾駅」徒歩6分、京王電鉄高尾線「高尾駅」徒歩6分と好アクセスで、通勤通学や生活に便利な立地です。隣接地には2017年度開業予定の大型商業施設等があり、生活利便性がさらに高まります。

 また、2014年6月に開通した圏央道「高尾山IC」まで自動車で約6分に位置し、関東圏だけではなく、関越自動車道、中央自動車道、東名高速道へもスムーズにアクセスできます。

 一方、都内でも有数の自然観光地である「高尾山」をはじめ、「陵南公園」(徒歩10分)や「多摩森林科学園」(徒歩12分)など、多くの自然と触れ合える環境にあり、生活利便性と自然環境が両立しています。

2.電力使用の削減と見える化による省エネで「スマートマンション」に認定

 「プレミスト高尾サクラシティ」は、電力会社等から高圧電力を一括受電し、各住戸に配電することで、電力会社との個別契約の場合と比較して、電気料金を約5%削減します。

 また、電気料金は一度に多くの電気を使用した場合、料金単価が高くなる設定のため、各住戸の電力使用状況がリアルタイムに一目で分かるよう「見える化インジケーター」を設置し、電力消費の抑制を促します。

 これらの取り組みにより、経済産業省による「スマートマンション導入加速化推進事業」に認定されました。

 また、エコジョーズや節水仕様トイレ、LED照明(専有部)などの、各種省エネ仕様を採用し、地球環境にも家計にも優しいマンションを目指します。

3.在来種・既存樹を活かし、環境共生を目指した景観設計

 「プレミスト高尾サクラシティ」では、当該敷地に以前から植えられていた桜の既存樹の一部をエントランスに移植し、シンボルツリーとします。さらに、高尾エリアに多く見られるケヤキやイチョウ、ヤマモモなどの在来種を多く取り入れ、周辺環境と調和する景観設計としています。

【建物の概要】

物件名称:「プレミスト高尾サクラシティ」

所 在 地:東京都八王子市東浅川町549-6

交  通:JR中央本線「高尾駅」徒歩6分、京王電鉄高尾線「高尾駅」徒歩6分

敷地面積:16,030.53㎡

延床面積:38,797.54㎡

構造・規模:鉄筋コンクリート造 地上14階建

売  主:大和ハウス工業株式会社、株式会社コスモスイニシア

施  工:株式会社長谷工コーポレーション

着  工:2014年11月28日

販売開始:2015年6月20日

竣工予定:A・B棟 2016年2月中旬(予定)、C・D棟 2016年11月中旬(予定)

入居予定:A・B棟 2016年4月中旬(予定)、C・D棟 2016年12月中旬(予定)

総 戸 数:416戸(別途管理室事務室1戸、ゲストルーム2戸)

専有面積:63.57㎡~92.55㎡(2LDK~5LDK)

お客さまお問い合わせ先:「プレミスト高尾サクラシティ」マンションパビリオン

                 TEL  :0120-416-811

                 受付時間:平日11:00~18:00、土・日・祝 10:00~18:00

                 定休日 :水・木曜日(祝祭日を除く)

物件サイトURL:http://www.dhms.jp/takao416

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