大学院建築学専攻モジュール統合科目作品展示。6月9日(火)から金沢市庁舎エントランスホールで

金沢工業大学

金沢工業大学では平成26年度大学院「建築学専攻モジュール統合科目」作品を、平成27年6月9日(火)~19日(金)、金沢市庁舎エントランスホールで展示します。

2015年6月5日

金沢工業大学

平成26年度大学院「建築学専攻モジュール統合科目」作品展示

日時:6月9日(火)~19日(金)

場所:金沢市庁舎エントランスホール

金沢工業大学では平成26年度大学院「建築学専攻モジュール統合科目」作品を、平成27年6月9日(火)~19日(金)、金沢市庁舎エントランスホールで展示します。

平成26年度の課題テーマは、「金沢市中央公民館長町館の再生計画」です。

施設利用の現状を踏まえつつも、将来に有意義な施設として再生するもので、建築の企画プログラムおよびこれに基づく設計を行い、図面や模型による建築作品の制作を行いました。

約20名の大学院生が5つのチームを組み、それぞれの再生案を計画しています。このうち4作品が今回の金沢市庁舎エントランスホールでの展示となります。

「建築学専攻モジュール統合科目」は、平成24年からは金沢市より金沢市が将来懸案とする課題テーマや資料の提供を受けています。本科目は前・後学期を通した通年の科目設定「モジュールⅠ・Ⅱ」となっており、学期の終了時には著名建築家や金沢市職員が参加して公開発表・講評会が行われています。

平成26年度後学期には、永山祐子氏(永山祐子建築設計代表)、藤原徹平氏(横浜国立大学大学院Y-GSA准教授)を迎えての記念講演会と公開発表・講評会が行われ、130名程度の学部生や地元建築家が参加しました。

以上のように、本科目は具体的なクライアントやユーザーを想定した建築提案となっており、1級建築士の専任教員や外部講師による指導・講評を受けており、1級建築士受験の実務要件を満たす学内インターンシップとして外部認証されています。

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