G7サミットに向け、バイエルン州が安倍晋三総理を歓迎

Bayerische Staatskanzlei

AsiaNet 60700

G7サミットに向け、バイエルン州が安倍晋三総理を歓迎

ノイシュヴァンシュタイン城が日本の国旗に彩られます - ウェブサイトwww.welcomedahoam.com にて現在オンラインでご覧いただけます。

2015年6月1日、ミュンヘン -  6月7日、8日、バイエルン州では世界の人々を歓待します。この両日、グローバルな主要課題について話し合う主要7ヶ国(G7)首脳会議がエルマウ城で開催されます。これに際して自由国バイエルン州が特別な歓迎のアトラクションを考案しました。5月30日(土)から6月5日(金)の期間中、世界的に有名なノイシュヴァンシュタイン城に毎晩、G7加盟国のナショナルカラーが交代でライトアップされるというものです。日本が昨日、そのスタートを切りました。

    (Photo: http://photos.prnewswire.com/prnh/20150530/747784)

「おもてなし」にバイエルン州は最も価値を置いています。G7サミット開催に向け、「Welcome dahoam(我が家へようこそ)」というメッセージの投影とともに、そのおもてなしの心を世界に伝えます。このイルミネーションは城の正面部分全体を使って行われ、昨日は日本がそのモチーフとなりました。日の丸の旗が30分間にわたり、ルートヴィヒ2世が築いたおとぎの城「ノイシュヴァンシュタイン城」の正面を飾りました。

マルセル・フーバー・バイエルン州首相府長官は「安倍総理をバイエルン州にお迎えできることを大変嬉しく思います。国際的なパートナーとの協力関係があってはじめて、素晴らしい未来を築くことができると確信しています。この有名な自由国バイエルン州のシンボルに国旗を投影するというプロジェクトを通して、私たちが主要7ケ国の元首および首脳によるバイエルン州来訪を歓迎していることを表しています」と述べました。また、バイエルン州の城郭管理を担当するマルクス・ゼーダー財務相はこのアトラクションを心待ちにし、さらに「ノイシュヴァンシュタイン城は世界的に有名な城で、G7サミットに好適です」と強調しました。

5月26日から、新規開設のウェブサイト www.welcomedahoam.com/ja/ もご覧いただけます。このサイトでは、バイエルン州、そしてそこで暮らす人々や、その未来、自然、伝統を他にない視点からご紹介しています。「バイエルン州は、世界に目を向けた州であり、その多様性を州の強みにしています。このサミット開催中にきっとそれを皆様にお伝えすることができるでしょう」とフーバー長官は最後に語っています。

Phone: 0049 89 2165-2407

Email: presse@stk.bayern.de

Website: www.bayern.de

(日本語リリース:クライアント提供)

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