2月20日は「夫婦円満の日」、夫婦円満の四字熟語 最優秀作品「互慈脱自(ごじだつじ)」に決定

宇治田原製茶場

2015年2月19日

株式会社宇治田原製茶場

2月20日は「夫婦円満の日」、夫婦円満の四字熟語 最優秀作品「互慈脱自(ごじだつじ)」に決定

日本茶の製造販売を手掛ける株式会社宇治田原製茶場(本社:京都府綴喜郡宇治田原町)は、2月20日の「夫婦円満の日」に合わせて募集した「夫婦円満の四字熟語」の最優秀作品に「互慈脱自(ごじだつじ)」(金沢市の50歳 女性)を選んだ。女性は、「夫婦円満の秘訣は、自分の事よりも相手の事を慈しむ事だと思います。お互いをいたわり合うすてきな老夫婦をめざします。」とコメントしている。

「夫婦円満の四字熟語」は、離婚率が高まっている昨今、夫婦がいつまでも仲良く過ごせる日々の秘訣を創作四字熟語で応募して欲しいと一般公募を行い、全国から約1万通の応募があった。

四字熟語だけで夫婦円満の秘訣が簡潔にイメージできるか、ユーモアがあるかどうか、独創性に優れているかなどの審査基準により、最優秀作品と優秀作品を選んだ。優秀作品には、何もこまかな事を説明しなくても、通じあえるという意味の「愛近託人(あいこんたくと)」(鳥取市の61歳 女性)と、唯一無二の存在を思い、愛をもってお互いを輝かして行きたいと思う願望を表した「愛唯思輝(あいしてる)」(岡山市50歳 女性)の2作品。受賞者には、熱いお湯でフウフウしながら飲んで欲しい夫婦円満のためのお茶「夫婦円満茶」がプレゼントされた。

この他にも、釣った魚にこそ素敵なエサを贈る「釣魚贈餌(ちょうぎょぞうえ)」、片目を閉じ、言いたいことを50%にとどめる「半眼半言(はんがんはんげん)」などの作品応募があった。

「夫婦円満の日」は、宇治田原製茶場が、お茶を飲んで夫婦の絆を深めて欲しいという想いから、「ふう(2)ふ(2)円満(0)」の語呂合わせで、日本記念日協会に申請し、2010年に承認を得た。

宇治田原製茶場「月刊茶の間」WEBサイト http://www.chanoma.co.jp/

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