2014年11月14日

テラデータのデータ統合最適化サービスがビッグデータ時代のパフォーマンスを強化

2014年11月14日

日本テラデータ株式会社

テラデータのデータ統合最適化サービスがビッグデータ時代の
パフォーマンスを強化

― 新たなコンサルティング・サービスが、
高度な分析パフォーマンス達成をより低コストで支援 ―

[2014年10月21日にテラデータ・コーポレーションより発表されたプレスリリースの翻訳です]

 PARTNERS CONFERENCE & EXPO、米国テネシー州ナッシュビル発 ― ビッグデータ分析とマーケティング・アプリケーションを扱う、テラデータ・コーポレーション(NYSE: TDC、以下テラデータ)は、同社のグローバルなコンサルティング・サービスを拡大し、データ統合最適化(DIO: Data Integration Optimization)サービスの提供を発表しました。テラデータのコンサルティング・サービス・チームは、適切な処理に対し適切なプラットフォームを利用することで、パフォーマンスを向上させ、コスト削減する方法についてガイダンスを提供します。

 新たなデータ・ソースと分析技術の急増により、データ管理作業と分析ワークロード間のバランスを適切にとることが、既存のデータ統合アーキテクチャでは困難になりました。複雑性が増すにつれて、企業は答えを見つけ出すことに苦労しています。テラデータは、抽出、変換、ロード(ETL)コードの修正、ETLプロセスの再設計、またはHadoopやTeradataアプライアンスなどのシステムによりTeradata Unified Data Architecture(Teradata UDA)の拡張を行なうかどうかの決定を含む、あらゆる選択肢の評価に際して企業を支援します。

 「成功事例には、技術だけではなく、多くの経験を積み、実証済の手法を用いることができる人材も必要です。」とGlobal Consulting and Support Servicesのエグゼクティブ・バイスプレジデントであるDan Harringtonは述べています。「テラデータが提供するワールドクラスのコンサルティング・サービスにより、顧客企業は継続的に相当額の資金を節約し、分析エコシステム全体にわたってリソースを最大限に活用できるようになります」

 テラデータは、Teradata Unified Data Architectureに関するシステム・パフォーマンスの評価と共に顧客企業を支援し、分析プラットフォームを最適化するための複数のアプローチに関するガイダンスを提供します。いくつかの成功事例を以下に紹介します。

●ETLコードの修正
ある大手国際通信会社では、Teradata統合データウェアハウスからETLプロセスをオフロ
ードするために、Hadoopを追加実装して自社のUnified Data Architecture拡張を希望していました。しかし、テラデータ・チームが、ETLコードと分析環境を評価したところ、相当量の非効率なETLコードを発見し、コードを修正することを推奨しました。このアプローチにより、追加分析を処理するための能力が解放されました。

●プロセスの再設計
テラデータの顧客企業の何社かは、自社のUnified Data Architectureの一部としてHadoop上にデータレイク・リポジトリを構築しています。例えば、某大手コンピューター・メーカーでは、複雑でコストのかかるデータ・モデリングやデータ統合の労力を回避するために、再設計とHadoopデータレイク上での実行が可能となる特定のETLプロセスを識別したいと考えていました。テラデータは、データを着地させる部分とETL処理用の部分に分けることにより、データレイクを構成する支援をしました。これにより、ユーザーは、探索目的で特定のデータにアクセスできるようになったと同時に、ETL処理の一部を合理化するためにHadoopのパワーを活用できるようになりました。この企業では、Hadoop内に格納されたデータをコスト効率よく利用し、分析的洞察を強化することが可能になりました。

●アプライアンスによるTeradata UDAの拡張
米国の通信会社では、最も適したシステムにワークロードを割り当てることにより、自社のエコシステムでのデータ分析を最適化したいと望んでいました。そこで、テラデータのコンサルタントは、コスト効果の高いシステム・パフォーマンスとスケーラビリティを必要とする特定のワークロード向けに、Teradataアプライアンスを追加することにより、分析エコシステムを拡張することを推奨しました。各Teradataプラットフォームでは同じTeradataデータベースが稼働していたため、ソフトウェアの移動は容易でした。この結果、この企業は、ビジネスユーザーに洞察(インサイト)をもたらす高価値な分析ができるようになりました。

●コードの修正、プロセスの再設計、およびシステムの拡張
大手ハイテク・メーカーでは、自社のTeradata統合データウェアハウスの稼働率が最大に達しており、ETLコードとデータ・ロード・ジョブの効率性について懸念していました。まず始めにテラデータは、Teradataシステム間でのコードの移植性を考慮に入れ、コストの低いTeradataアプライアンスにオフロードできるデータ統合プロセスを識別しました。次に、高価値をもたらすETLジョブへと焦点を移し、非効率なコードを書き直し、ETLプロセス・ジョブを修正しました。最後に、特定のETLジョブ用にはHadoopが活用されるようにしました。3種類すべてのアプローチを採用することにより、この企業は、階層型ソリューションを実装し、ETLコードとデータ・ロード・ジョブにおける非効率性に関する問題を解決することができました。

 「データ統合作業に、ベストなシステム最適化計画を活用することにより、企業は自社のデータおよび分析エコシステムからさらなる価値を引き出せるようになります」とIDCのビジネス分析およびビッグデータ担当のProgram Vice PresidentであるDan Vesset氏は述べています。「テラデータのDIOサービスは、パフォーマンスを向上させ、ビジネス分析の能力を最適化すると同時に、総コストを削減するためのベストな方法を示すことができます」

テラデータのコンサルティング・サービス
テラデータのコンサルティング・サービスは、グローバルな取り組みの中で開発されたベスト・プラクティスから、特許取得済の手法を利用して、市場をリードする企業向けに最先端のビジネス分析システムの計画、設計、実装、管理を行なっています。テラデータのコンサルティングは、効果的なUnified Data Architectureを提供するために必要とされる、ビジネス、情報、アプリケーション、およびシステムの構成要素に取り組みます。深い技術的専門知識また業界経験を兼ね備え、平均10年以上の経験を持つテラデータのコンサルタントは、リスクを低減させ、ビジネス価値を迅速に実現します。テラデータのコンサルタントと顧客企業は、あらゆる分野にわたるデータ管理および分析の専門知識を提供する7か所のGlobal Development Centerから、さらなるサポートを受けることができます。

TeradataのDIOサービスは、全世界向けにすでに提供を開始しています。

以上

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関連リンク:
・テラデータのコンサルティング・サービス
http://www.teradata.com/services/professional-services/?LangType=1041&LangSelect=true

・Teradata Unified Data Architecture
http://jpn.teradata.jp/product/unified-data-architecture/

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・日本テラデータウェブサイト内 プレスリリース
http://jpn.teradata.jp/press/2014/20141114.html

・本プレスリリースの原文: Teradata News Room
http://www.teradata.com/News-Releases/2014/Teradata-Data-Integration-Optimization-Service-Enhances-Performance-in-the-Big-Data-Era/

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◆ Teradata Corporationについて
テラデータ・コーポレーションは、顧客企業がデータ活用から、競合他社よりもより多くの価値を引き出すことを支援しています。テラデータのビッグデータ分析ソリューション、統合マーティング・アプリケーションまた専門家チームから構成される優れたポートフォリオは、顧客企業にデータ活用から持続可能な競合優位性を推進します。
http://www.teradata.com/

◆ 日本テラデータについて
日本テラデータ株式会社は、テラデータ・コーポレーションの日本法人です。統合データウェアハウス、ビッグデータ分析ソリューション、マーケティング・アプリケーションおよび関連サービスに関するコンサルティング、構築支援、教育、メンテナンスサポートなど各種サービスを提供しています。
http://www.teradata.jp/

* Teradataは、米国テラデータ・コーポレーションの米国およびその他各国における商標または登録商標です。