企業向けモバイル管理ソリューションを提供するモバイルアイアン・ジャパン、EMMパッケージ市場分野で国内シェアNo.1を獲得
AsiaNet 58562
【報道発表資料】
2014年11月10日
モバイルアイアン・ジャパン
企業向けモバイル管理ソリューションを提供するモバイルアイアン・ジャパン、
EMMパッケージ市場分野で国内シェアNo.1を獲得
ITR社市場レポート「エンタープライズ・モバイル管理/スマートアプリ開発市場2014」より
MobileIron, Inc.,(本社:米国カリフォルニア州マウンテンビュー、CEO:Bob Tinker)の日本法人、モバイルアイアン・ジャパン(本社: 東京都千代田区、アジア太平洋・日本担当セールスバイスプレジデント: 柳下 幹生、以下モバイルアイアン)は、株式会社アイ・ティ・ アールが発行したレポート「エンタープライズ・モバイル管理/スマートアプリ開発市場 2014」 の「エンタープライズ・モバイル管理パッケージ市場」分野において、2012年売上、2013売上、2014年売上予測でも3年連続でベンダー別売上金額シェア第 1 位にランクされたことを発表します。
ロゴ:http://photos.prnewswire.com/prnh/20140923/147891
本調査でモバイルアイアンは以下のように評価されています。
「『MobileIron』は、2013年度の売上金額は4億2,000万円、前年度の3倍近い急速な伸びを示した。大企業での大口案件の導入が進んだことが大きな要因になっている。2014年度も好調を維持しており、引き続き同 50.0%増の大きな伸びが見込まれる。」
これまでのITRの調査によると、エンタープライズ・モバイル管理パッケージ市場におけるモバイルアイアンの国内シェアは、2012年度が19.6%、2013年は38.6%、2014年度予測では42.0%と毎年国内シェアNo.1を維持するとともに市場シェアも大きく伸ばしています。
本調査では、国内エンタープライズ・モバイル管理市場動向について、以下のように述べています。
「エンタープライズ・モバイル管理パッケージ市場の2013年度の売上金額は8億3,000万円、前年度比62.7%増と大きな伸びとなった。2013年度は、トップのモバイルアイアンが前年度の3倍強の急拡大でシェア38.6%となり、2番手以降を大きく引き離している。パッケージによる大規模導入は引き続き増加する傾向にあることから、2014年度も同43.4%増と引き続き大幅な伸びが予想される。」と述べています。
モバイルアイアン・ジャパン代表を務めるアジア太平洋・日本担当セールスバイスプレジデントの柳下幹生は次のように述べています。
「日本市場でモバイルアイアンをご活用頂いていることを嬉しく思います。今回の調査が示すように、日本企業でのモバイルデバイスの導入、活用が年々進んでおります。一方で、簡易なMDMソリューションではお客様の要件を満たせないことにお客様自身が理解し始めてきています。デバイス管理(MDM)に加え、アプリケーション管理(MAM)、コンテンツ管理(MCM)ができるEMM(エンタープライズ・モビリティ・マネジメント)ソリューションのニーズは今後さらに高まっていくと思われます。モバイルアイアンは日本企業のモバイル活用を加速させる『モバイルファースト』を標榜し、今後も日本市場でのビジネスを拡大して参ります。」
■MobileIronについて
MobileIronは世界中の企業のモバイルファーストを実現する基盤を提供しています。詳細は以下のウェブサイトをご覧ください。
■問い合わせ先
モバイルアイアン・ジャパン
広報担当:中村
03-6205-3425
japan@mobileiron.com
モバイルアイアン 広報担当
株式会社井之上パブリックリレーションズ 横田
03-5269-2301
mobileiron@inoue-pr.com
(日本語リリース:クライアント提供)
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。