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2014年10月6日

「平成26年度 がん検診50%推進全国大会」を開催

2014年10月6日

厚生労働省


「平成26年度 がん検診50%推進全国大会」を開催

厚生労働省は10月4日、東京ミッドタウン(東京都・六本木)で「平成26年度 がん検診50%推進全国大会」を開催しました。

この大会は、「がん対策推進基本計画」の個別目標である「がん検診受診率50%以上」の目標達成に向けて、がん検診の重要性に関する理解と関心を高めるための取り組みの一環として行われています。

厚生労働省 健康局 新村和哉 局長による主催者挨拶では、“がん検診の重要性”や“がん検診50%達成に向けた国としての取り組み”など、塩崎恭久 厚生労働大臣から会場に寄せられたメッセージも紹介されました。

続いて、この大会に先駆けて行われた「平成25年度がん検診50%達成に向けた体験談コンテスト」授賞式を実施。全国から寄せられた応募作品から、最優秀賞に選ばれた河野ひさ江さんに表彰状とガラス盾が贈呈されました。

加えてステージでは、受賞作品となった体験談を河野さん自身が朗読。“親友の勧めでがん検診に訪れたこと”“その結果、がんが早期発見され乳房を切除したが、再発することなく長生きできたこと”、自らが体験したからこそ伝えられる強く前向きなメッセージに、会場を訪れた来場者の皆さんも熱心に耳を傾けていました。

さらにイベントでは、東京大学医学部付属病院 放射線科准教授 中川恵一 先生が登壇し、“がんに関するミニ講座”を開講。続けて登壇した“いきいき健康大使”を務める女子マラソン五輪メダリストの有森裕子さんとのトークセッションでは、生活習慣ががんにもたらす影響などが、医学、スポーツ、両方の観点から分かりやすく語られました。

厚生労働省では、毎年10月を「がん検診受診率50%達成に向けた集中キャンペーン月間」と定めており、今後も様々な普及啓発活動を行う予定です。