20代~40代の女性3,209名に聞く肌のお手入れ実態調査 ボディケア白書 2014

2014年10月2日

第一三共ヘルスケア株式会社

20代~40代の女性3,209名に聞く、肌のお手入れ実態調査

ボディケア白書 2014

「ちゃんとしたいのに、できていない」ボディケア 

8割以上がカラダの肌にお悩み中 

30歳はカラダの肌の曲がり角、やさしさ重視にシフト

低刺激洗浄料のロングセラーブランド「ミノン」を販売する第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区)は、20~40代の女性を対象に、肌のお手入れに関する実態調査を行いました。

その結果をご報告いたします。

■「ちゃんとしたいのに、できていない」のがボディケアの実態です(P2)

・「ちゃんとしたいのに、できていない」ボディケア。「している」より「したいのにできない」の方が

 10ポイント以上も高い。

・カラダの肌に悩みがある女性が84.1%。「乾燥肌」「汗かき」「かゆみ」がカラダの肌悩みワースト3。

■30歳はカラダの肌の曲がり角。肌の変化を感じ、ボディケアを重視し始めます(P3)

・カラダの肌悩みがいちばん多いのが30代。

・肌質の変化をいちばん感じる30代。30歳からボディケアを重視し始める。

■自分の肌年齢は、顔よりもカラダの方が老けていると自認しています(P4)

・顔の肌年齢は実年齢よりも1.1歳若いと感じるが、カラダの肌年齢は0.1歳若いに留まり、カラダの肌により

 老化を感じる。

・カラダの肌年齢、20代は54.6%が実年齢よりも「老けている」と感じ、自信が持てない。

■女性の6割が、ついカラダの肌を掻いてしまっています(P5)

・ついカラダのどこかを掻いてしまう女性が63.9%も存在。

・敏感肌を自認する人では、ついカラダのどこかを掻いてしまう割合が75.5%とさらに増加。

■保湿ケアはアウトバスが主流ですが、多忙なママはインバス派が2割もいます(P5)

・カラダの肌の保湿ケアは「風呂上がり」(72.5%)を最重視。

・家事や育児に忙しいママは、約2割が「カラダを洗うタイミング」(19.1%)で保湿ケアを重視。

■“やさしさ”を重視する人が、10年前の3倍以上に増えています(P6)

・82.5%がカラダにやさしいことをすることを重視。81.6%がカラダにやさしい商品選びを重視。

・5年前・10年前と比べるとやさしさ重視志向は年々上昇。10年前(25.9%)の3倍以上に増加。

〈調査概要〉

●調査時期:2014年8月6日(水)~8月24日(日)  ●調査方法:インターネット調査  

●調査対象:20~40代女性3,209名

※詳しくは添付ファイル、またはリンク元の共同通信PRワイヤーのサイト上にてご確認ください。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

首から下の肌悩みの有無

こだわりをもって行っているケア(複数回答)

こだわりをもって行いたいのにできないケア(複数回答)

最も悩んでいる肌悩みの内容

ボディケアを重視するようになった年齢

顔の肌年齢の実年齢比較

カラダの肌年齢の実年齢比較

カラダのどこかを掻いてしまう経験

カラダの保湿ケアで重視しているタイミング

カラダへのやさしさ重視傾向

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