2014年9月18日

介護現場で進むIT化! 「カイポケタブレット」利用台数5,000台突破

2014年9月18日

株式会社エス・エム・エス

介護現場で進むIT化
「カイポケタブレット」 利用台数5,000台突破
~ケアマネ/デイサービスをiPadと業務アプリで業務効率化~

株式会社エス・エム・エス(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長:後藤 夏樹、東証一部上場、以下「当社」)は、ケアマネジャー/デイサービス向けのタブレットサービス「カイポケタブレット」の利用台数が、開始より約半年で、5,000台を突破したことをお知らせします。

【カイポケタブレットの概要】
「カイポケタブレット」は、ケアマネジャー、デイサービスにiPad Air 及び業務アプリを提供し、介護現場の業務を効率化するサービスです。
介護現場では要介護者に関する記録を手書きで行い、後でパソコンに転記し直すことが一般的です。「カイポケタブレット」は、その場で手軽に記録がとれるため、転記の手間・ミスがなく、残業時間も削減され、業務を効率化しています。また、写真撮影も行えるため、記録内容の充実にもつながっています。

当社は、iPad Air及び業務アプリの提供を2014年4月より開始しております。皆様に大変ご好評いただき、この度、サービス提供開始後約半年で、利用台数が5,000台を突破致しました。

【カイポケタブレットの開始の背景】
 介護現場は労働集約的な職場である一方、実施したケアの内容を記録するなど事務作業も多く存在します。そのため、ITによる業務効率化が期待できます。しかし、現状でもISDN回線での保険請求が必須であるなど、介護現場のIT化はあまり進んではいません。
また、半数近くの在宅介護事業者が赤字経営となっており*1、デバイスの新規購入費や通信費の負担が難しく、IT投資ができない介護事業所が大半です。

当社はこの問題を解決し、介護現場の業務効率化を推進するため、iPad Air及び業務ソフトの無償配布*2を開始いたしました。これにより、介護事業者が事務処理ではなく、介護の質を高めるために時間を使えるよう、支援していきたいと考えております。
*1:厚生労働省 介護事業経営概況調査
*2:「カイポケタブレット」は当社が提供する中小介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」会員向けのサービスです。au通信サービス(LTE)の利用料、機器レンタル代が「カイポケ」月額利用料の中に含まれており、追加料金無しでご利用いただけます。

【利用中の介護事業者様からのコメント】
既にご利用中の事業者様から、「カイポケタブレット」を導入後の業務変化について、コメントをいただきましたのでご紹介します。

◆ケアマネジャー様
今までは利用者様が話している事を頭の中で覚えておき、月末にまとめてモニタリング表に記載していました。「カイポケタブレット」を導入してからは、その場で利用者様が話している事を手軽に記録することができるようになりました。また、利用者様の“人となり”がわかる話や気づきも記録ができ、活きたケアプランを作る事ができるようになりました。
本当に新しい発見をいっぱいしています。それにタブレットを出すと利用者様が興味を持ってくれて話がすごく弾みます。

◆デイサービス事業者様
今までは、ケアの仕事が終わって、スタッフ全員で帳票を書いていました。「カイポケタブレット」の操作がむずかしかったら、元の帳票に戻ろうと思っていたのですが、スタッフにもすぐに慣れてもらうことができました。使いこなせるようになるまで早かったと思います。
一番のメリットは、利用者さんの出欠やバイタルをタブレットに入力すれば、請求ソフトに転記されることですね。また、利用者さんの情報を職員同士で共有することができるようになりました。紙を使って管理していた業務から解放されたところも大きいです。やっぱり1回の入力で全ての帳票に複写されるのがとても効率的ですね。業務の時間にすると、一日30分程度の書類作成時間が短縮されたのではないでしょうか。

【カイポケ経営支援サービスについて】
カイポケ経営支援サービスは、介護事業者の経営・財務安定化及び業務負荷削減をサポートし、介護事業者が目指す「理想の介護」実現を全面的に支援するサービスです。採用支援サービスや営業支援サービスなど現時点で 30 を超える経営支援サービスを展開しており、全国約 17,900 以上の介護事業所が会員となり、ご利用いただいております。