パーフェクトワールドCEOが第8回夏季ダボス会議に出席

北京完美時空網絡技術有限公司

パーフェクトワールドCEOが第8回夏季ダボス会議に出席

AsiaNet 57878(0989)

【北京2014年9月15日PRN=共同通信PRN】第8回夏季ダボス会議は9月10日、中国の天津で開催された。世界90カ国・地域から1600人以上のゲストが会議に出席し、会議テーマ「Driving Innovation and Creating Value(イノベーションを推進し価値を創造する)」に基づき経済問題を話し合った。ゲストの大半は中国企業の代表だった。注目すべきなのは、北京完美時空網絡技術有限公司(パーフェクトワールド)のシャオ・ホン最高経営責任者(CEO)が昨年大連での夏季ダボス会議に出席したことに続き、中国インターネット企業の代表として今回の会議にも出席したことである。

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世界経済フォーラムとして知られるダボス会議は民間の国際機関で、世界経済に関する問題を研究し、それを議論し、国際的な経済協力と情報交換を推進する。夏季ダボス会議は世界経済フォーラムのニューチャンピオン年次総会とも呼ばれ、世界の成長企業が産業・商業開発プロジェクトを共同で計画できる双方向の協力プラットフォームと、Global 1000企業や中央政府および地方政府との対話を構築することを目的にして、2007年から中国で開催されている。

中国経済はこの数年間に驚くべき成長を遂げ、同国の国際的な影響力は高まる一方である。世界最大のオンラインユーザー数を抱える国家として、中国のインターネット業界は国家経済でますます重要な役割を担っている。インターネット・エコシステムの重要な部分を占めるゲームセクターはそれ自体で、国家のインターネット経済を推進する力と強さとなっている。

この流れを受け、パーフェクトワールドは中国のインターネット企業の代表社の1つとして、大きな注目を集めた。中国で最強の研究開発能力を備えるインターネット企業の1つとして、ゲーム開発企業のパーフェクトワールドは独自のエンジン・プラットフォームであるAngelica 3Dゲームエンジン、Cube 2.5Dエンジン、EPARCH 2Dエンジンを保有するだけでなく、同社のPWIM投資部門は世界の多数の有力ゲームスタジオも買収した。パーフェクトワールドは多数のエキサイティングなユーザー端末、モバイル、ウェブのゲームの特許を保有しており、中国におけるマイクロソフト指定のサードパーティー・ゲーム開発企業である。

パーフェクトワールドのゲームはDOTA2、Return of the Condor Heroes、Cross Gate、Swordsman Onlineを筆頭にして、プレーヤーの間で極めて人気が高い。パーフェクトワールドは2006年以来、世界進出に重点を置き、単なる輸出企業で製品ライセンスを付与する初期段階から、外国に独立運営の子会社を設立する第2段階へと発展し、第3段階では海外チームに投資をした。現在同社は第4段階にあり、世界中のリソースを統合して世界中のユーザー向けに製品を開発する中国のゲーム輸出企業としての地位を固めている。パーフェクトワールドは中国市場でのプレゼンスを確保する世界クラスのゲーム開発企業であるとともに、世界市場でも成長を遂げた。

パーフェクトワールドが成し遂げて成功は、世界クラスのゲーム開発企業としての地位に基づくだけでなく、パーフェクトワールドが代表する中国のインターネット企業が中国の経済発展でますます重要な役割を果たしているという事実にも根ざしている。中国のインターネット企業は現在も、今後も、世界の経済・文化システムにおいてかつてなかったほど重要な構成要因であり続ける。

ソース:Beijin Perfect World Network Technology Co., Ltd.

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