8/6異文化コミュニケーション学部が豊島区と新たな地域連携プログラム「English Camp」を開催

立教大学異文化コミュニケーション学部は、豊島区との新たな地域連携プログラムとして、「English Camp」を8月6日(水)に開催します。「English Camp」は、参加者同士が英語を通してコミュニケーションを図り、異なる国や文化についての理解を深めることを目的としたプログラムです。

2014年8月5日

立教大学

異文化コミュニケーション学部が豊島区と新たな地域連携プログラムを開始

8月6日「English Camp」を開催

立教大学異文化コミュニケーション学部(東京都豊島区、学部長:池田伸子)は、豊島区との新たな地域連携プログラムとして、「English Camp」を8月6日(水)に開催します。「English Camp」は、参加者同士が英語を通してコミュニケーションを図り、異なる国や文化についての理解を深めることを目的としたプログラムです。当日は、豊島区内の中学生と、豊島区と教育連携協定を結んでいる秋田県能代市の中学生が参加します。

異文化コミュニケーション学部では、2013年度から豊島区との地域連携活動を開始し、その最初の取り組みとして、2013年10月より豊島区に居住・通勤・通学する外国人を対象に「立教日本語教室」を開講しました。今年度は、新たに英語教育に関連するプログラムとして、大学の長期休暇中の2日間を利用し、豊島区内の中学校生徒を対象に、「English Camp」を開催することになりました。今回のCampは、その本格実施に先立つプレプログラムとして、豊島区と能代市の教育交流に協力するかたちで行います。

Campでは、中学生を少人数のグループに分け、同学部の日本人学生と留学生がグループリーダーを務めます。グループリーダーの運営のもと、自己紹介やグループリーダーへのインタビューを行い、それぞれの文化で同じことや異なることを発見してみます。最後に、英語を楽しみながら使うことを目的に、グループ対抗のゲームを行い、プログラムを通して、英語に囲まれた環境を演出します。

「English Camp」は、同学部の教育目標である、文化の多様性を理解する知識と感性を育みながら、多文化共生社会を担うグローバル人材を育成する場として、地域に幅広く活用されることが期待されています。

<「English Camp」概要>

■日 時     2014年8月6日(水)13時30分~16時00分

■場 所     立教大学池袋キャンパス6号館4階、5階(東京都豊島区西池袋3-34-1)

■参加者     秋田県能代市の中学生19名(引率者5名含む)

         東京都豊島区の中学生18名(引率者2名含む)

         立教大学異文化コミュニケーション学部学生、留学生

■担当教員    Ron Martin(立教大学異文化コミュニケーション学部 准教授)

         シーゲル亜紀(立教大学異文化コミュニケーション学部 助教)

■主 催     立教大学異文化コミュニケーション学部

■共 催     豊島区

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