オイスターバー業界最大手が、牡蠣の安全性をさらに進化。世界初 海洋深層水を活用し牡蠣の浄化へ。

世界で初めての海洋深層水を使った、牡蠣の浄化システムを構築いたしました。(特許出願中) 「Organic Refined Oyster」のご提供を開始します。 8月4日(月)より当社直営オイスターバーで提供予定です。

2014年7月17日(木)

株式会社ヒューマンウェブ

(2001年に1号店を出店以来、日本国内に25店舗の直営オイスターバーを展開しています。2014年7月現在)

世界で初めて、海洋深層水の清浄性を活用し牡蠣の浄化へ。

特許出願中のシステムで、8月1日より順次、直営オイスターバーで提供を開始予定です。

株式会社ヒューマンウェブ(本社:東京都中央区/代表取締役 吉田秀則)は、8月1日(金)より順次、全国直営のオイスターバー25店舗で「Organic Refined Oyster(オーガニック リファインド オイスター)」の提供をスタート予定です。「Organic Refined Oyster」とは、世界で初めての「海洋深層水」で浄化した牡蠣のことです。(「Organic」とは、その語源より「牡蠣本来の力」を意図しています。)

 海洋深層水の特徴のひとつである「清浄性」に着目し、自然の力で牡蠣を浄化するシステムを構築いたしました。(特許出願中)

 一般的に、牡蠣の浄化は牡蠣の生態を利用して行います。牡蠣は1時間に約20リットルの海水を吸い吐き出しているといわれており、清浄な海洋深層水を牡蠣の体内に巡らせることで、牡蠣の体内を浄化することができます。

■海洋深層水とは?

太陽の光の届かない深さにある、表層の海水と混ざらない深さにある海水をいいます。

200m以深の海水を深層水とよび、地球の海水95%を占めているといわれています。

特徴としては、『清浄性』『富栄養性』『低温性』があります。

■当社の「牡蠣の安全」への歩み

 2001年、赤坂に1号店を開店して以来順調に出店をしてまいりましたが、2006年、ノロウィルスの風評被害をきっかけとして、今まで生産地任せであった牡蠣の安全(浄化)を、自らの手で守ることを決め2007年9月に広島県呉市倉橋島に紫外線殺菌による自社浄化センター(日本かきセンター)を設立しました。

 そして2014年、牡蠣の浄化は自然の力である「海洋深層水」を活用することで、更なる進化を遂げます。8月4日には全国直営25店舗で「Organic Refined Oyster」の提供を開始予定です。

 当社は更なる「牡蠣の安全」と「お客様の安心」を目指して、当社はこれからも「Best  oyster through challenge」を続けてまいります。

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プレスリリース添付画像

牡蠣の浄化方法について

Organic Refined Oyster ロゴマーク

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