2014年7月17日

ストラタシス

◎3Dプリンティングによるインターネット対応ワイヤレスヘッドフォンが優れたデザインでピープルズ・アワードを受賞

AsiaNet 57340

【編註】クライアントから提供された原稿をそのまま配信します。
    共同通信JBNは編集していません。

3Dプリンティングによるインターネット対応ワイヤレスヘッドフォンが
優れたデザインでピープルズ・アワードを受賞

Ignitec、モバイルネットワーク経由でオンラインミュージックにワイヤレスに接続できる

AudiowingsをStratasys 3Dプリント技術を活用して開発、

リチャード・ブランソン卿が主催する「ピッチ・トゥー・ピッチ」コンペティションで「ピープルズ・アワード」を受賞

東京2014年7月17日 /PRニュースワイヤ/ — 3DプリンタメーカーのStratasys Ltd.(Nasdaq: SSYS、以下ストラタシス、http://www.stratasys.co.jp/ )の子会社、株式会社ストラタシス・ジャパン(以下、ストラタシス・ジャパン)は本日、英国の製品デザインハウスのIgnitec (http://ignitec.com/ )が、StratasysのObjet30 Pro (http://www.stratasys.co.jp/3d-printers/design-series/precision/objet30-pro )3Dプリンタを活用して、技術系新興企業およびラグジュアリー製品企業向けに、新世代ワイヤレスヘッドフォン、Audiowingsを設計・製造したことを発表しました

社名にちなんで命名された高級オーディオヘッドフォンAudiowingsは、Spotifyなどのオンラインミュージックサービスと直接同期することができるため、ユーザーは面倒なヘッドフォンケーブルを使用せずに、お気に入りの音楽を場所を問わず楽しむことができます。 同製品は内蔵ストレージシステムを搭載しているだけでなく、3/4GやWiFiを使用してインターネットにワイヤレス接続できるため、YouTubeに接続して世界中からアップロードされた音楽を楽しむこともできます。

資金提供を受けるために、同社は3Dプリントで作成したAudiowingsのプロトタイプをリチャード・ブランソン卿の2014年「ピッチ・トゥー・ピッチ」コンペティションに提出しました。 その結果「ピープルズ・アワード」を受賞し、世界の重要なビジネスパーソンたちから名誉ある指導プログラムを受けています。 Audiowingsは現在、小売市場に製品投入する計画の最終段階に入っています。

「私たちが最初にAudiowingsのコンセプトに取り組み、その試作品作成の要件をリサーチしていた時、3Dプリンティングがその答えだとすぐに気づきました」と、Ignitecの取締役であるBen Mazur氏は説明します。 「当社ではStratasys Objet30 Pro 3Dプリンタを迷いなく選択しました。 射出成形品に匹敵するほどの精度とサーフェイス品質を再現しながら、かつオンデマンドで製品を製造できる高い機能を備えているからです。」

StratasysのPolyJetに基づく3Dプリンタプリンティング技術では16ミクロンという高い精度を搭載し、高品質なプロトタイプを開発するために欠かせない、高精度と滑らかなサーフェイスの両方を兼ね備えたモデルを作成することができます。

Mazur氏は、続いて次のように述べています。「品質は私たちにとって最重要課題であり、すべてのプロジェクトの背後にある原動力です。 ヘッドフォンは耐久性の高い硬質不透明材料(VeroGrey)でプリントしました。 このモデルで完璧な外観と感触を再現できるだけでなく、ユーザーが製品を使用するうえでの快適性を調べるためにエルゴノミックテストを実施することもできます。これは開発において必要不可欠な要素です。」

IgnitecがStratasysのPolyJet 3Dプリンティング・テクノロジーを採用した目的は、そのプロトタイプ用パーツの精度を向上し、同時にプロトタイプの作成にかかるコストを削減して開発サイクル時間を短縮することでした。 イギリスの代理店であるStanford Marsh GroupからStratasys Objet30 Pro 3Dを導入してから、同社はプロトタイプ部品の3Dプリントおよび手作業の仕上げに必要とされる時間を大幅に短縮しています。

Mazur氏はまた、次のように述べています。 「当社のワークフローにStratasys 3Dプリンティングを導入して以来、以前のSLAシステムと比較して、仕上げにかかる時間が50%以上短縮されています。これは、サポート材の取り外しにかかる時間が減ったのが大きな理由です。 今ではプロトタイプ用のパーツを、最高の品質を維持しつつ、かつ費用対効果の高い状態を保ちながら、さらに短時間で作成できるようになったため、結果として顧客の利益が大幅に増えていることを実感しています。 実際に最終製品を製造する前にエンドユーズ・パーツを提供できることは、当社の顧客にとって大きな価値であり、リスクと推測に頼る作業を回避できます。」

Stratasysの上級副社長兼欧州中東アジア担当ゼネラルマネージャのAndy Middletonは次にように述べています。 「今日の経済状況の中で、プロダクトデザイナーは技術革新を活用し、それをすばやく利益の上がる製品に仕上げるという大きなプレッシャーの下で働いています。 Ignitecは、このPolyJet 3Dプリンティングテクノロジーが、デザイナーたちが高精度かつ詳細ディティールまで再現した最高のプロトタイプをクライアントに提供するための能力を与えてくれると確信しています。 こうして製品開発プロセスが短縮され、Audiowingsのような素晴らしい製品を、以前よりもずっと短い期間で市場に投入できるようになっています。」

ストラタシス・ジャパンについて
ストラタシス・ジャパンは、米国ミネソタ州ミネアポリスとイスラエルのレホボトに本社を置く、3Dプリンティングおよびアディティブ・マニュファクチャリング・ソリューションを提供する世界的なリーディングカンパニー、Stratasys Ltd. (Nasdaq: SSYS)の子会社です。 Stratasysの特許取得済みのFDM(R)およびPolyJet(YM)プロセスは、3D CADファイルなどの3Dコンテンツからプロトタイプや製品をダイレクトに生産します。 システムには、アイデア開発向けの手頃な価格のデスクトップ3Dプリンタ、プロトタイプ作成やDDM(ダイレクト・デジタル・マニュファクチャリング)向けのシステムが含まれています。Stratasysの子会社には、MakerBotやSolidscape、RedEyeデジタル・マニュファクチャリング・サービスがあります。Stratasysは世界中に1,900人以上の従業員と550件以上の取得済みまたは申請中の製造特許を有しており、その技術とリーダーシップについて25を超える賞に輝いています。

ストラタシスについて、詳しくはhttp://www.stratasys.co.jp/またはhttp://blog.stratasys.com をご覧ください。

<報道関係者からのお問い合わせ先>
株式会社ストラタシス・ジャパン
担当: マーケティングマネージャ 吉澤 文
Tel: 03-5542-0042
E-mail: Aya.Yoshizawa@stratasys.com

エデルマン・ジャパン株式会社(ストラタシス・ジャパン広報担当)
担当: 岡田 吉功、中田 清光
TEL: 03-6858-7711 FAX: 03-6858-7712
E-mail: stratasysjp@edelman.com

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