携帯型黒球式熱中症指数計「熱中アラーム TT-560」

2014年7月17日

“日本一暑いまち”岐阜県多治見市の熱中症予防活動に貢献

2014年7月17日

株式会社タニタ


“日本一暑いまち”岐阜県多治見市の熱中症予防活動に貢献
最新モデルの携帯型黒球式熱中症指数計を150台寄贈

健康総合企業を標榜する株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1-14-2、社長・谷田千里)は、このたび岐阜県多治見市の熱中症予防活動に貢献するため、家庭用では日本で初めて屋外での利用を実現した最新モデルの携帯型黒球式熱中症指数計「熱中アラーム TT-560」を150台寄贈します。

多治見市は一昨年まで40.9度の日本最高気温の記録を6年間保持、2006年には37度以上を記録した日数が国内で年間最多となるなど、日本屈指の“暑いまち“として知られています。このため多治見市では熱中症予防対策として、夏季期間中、「熱中症注意情報」や「熱中症警報」を緊急メールで市民に配信するなど、熱中症予防対策に力を入れています。

今回寄贈する商品は、業務用で使われている黒球温度計をタニタが業界に先駆けて小型化して搭載。熱中症の判断基準となるWBGT(暑熱指数)※を直射日光下でも正確に計測できるようにしたのが特徴です。また携帯型のため、屋内だけではなく、スポーツや作業、散歩など屋外で活動する時の熱中症発症の危険度をリアルタイムに把握することができることから、熱中症予防に寄与できると考えています。

贈呈式は本日、13時より多治見市役所(多治見市日ノ出町2-15)で行い、タニタ社長・谷田千里より目録を古川市長に贈呈。多治見市では本商品を市のさまざまな活動の現場で活用し、「熱中症対策日本一のまち」を目指します。具体的には、幼稚園や保育園、小中学校などの教育機関をはじめ、多治見市健康づくり推進員が主催するウオーキングや筋力アップ体操といった地域住民向けの健康増進活動、地域における独居高齢者世帯に熱中症注意喚起を促す民生児童委員の活動、高齢者が実施するイベントなどで使用し、幅広い世代の熱中症予防を図っていく予定です。

今後もタニタでは「健康をはかる」を経営の柱とし、今回の取り組みを含めたさまざまなCSR(企業の社会的責任)活動を通じて、国民の健康づくりに貢献していきたいと考えています。

※WBGT(暑熱指数)とは暑さの厳しさの程度を示す暑熱指数のことで、気温だけでなく、汗のかき方に関係する湿度や、日射、地面からの照り返しによる熱(輻射熱)を取り入れて計算されます。日本生気象学会が公表している「熱中症予防指針」も、このWBGTを基に策定されています。