ファイヤーナイフダンス世界選手権大会にスパリゾートハワイアンズのLAGI中谷が出場し予選突破

常磐興産

2014年5月13 日

常磐興産株式会社

スパリゾートハワイアンズ

ハワイ・オアフ島「ポリネシアカルチャーセンター」

第22回ファイヤーナイフダンス(火の踊り)世界選手権大会にアジア人として唯一、スパリゾートハワイアンズのLAGI中谷が出場

2000年以来14年ぶりに日本人として3人目の予選突破

 常磐興産株式会社(本社:福島県いわき市)が運営するスパリゾートハワイアンズは、2014年5月7日(水)から10日(土)まで、ハワイ・オアフ島の「ポリネシアカルチャーセンター」で開催された第22回ファイヤーナイフダンス(火の踊り)世界選手権大会に、LAGI(ラギ)中谷(本名:中谷卓)を派遣しました。

 5月7日(水)の予選にハワイ、タヒチ、カルフォルニア、フロリダなど各地から23人が出場。LAGI中谷はアジア人唯一の出場者として演技を披露しました結果、予選ラウンドを通過し、準決勝ラウンドに進める9名に選ばれました。

日本人が予選を突破したのは1999年のKen青木、2000年のキモ諏郷(いずれも当時スパリゾートハワイアンズのファイヤーナイフダンサー)以来、14年ぶりでLAGI中谷が3人目です。

 スパリゾートハワイアンズは、1972年7月からポリネシアンショーの中で、ファイヤーナイフダンスを導入。フラガール(正式名称:スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム)同様、ダンサーは地元出身者にこだわり、手探りの状態から今日まで日本で唯一のパフォーマンスを、42年間一度も途絶えることなく毎日継続し、大きな人気を博してまいりました。

LAGI中谷のコメント

「世界大会への初出場はとても緊張しました。

準決勝進出が発表された時は、名前が呼ばれると思っていなかったので嬉しかったです。

東日本大震災の後にハワイアンズが休館し一時職を離れましたが、ファイヤーナイフダンスを諦めないで頑張れたのはやっぱり本当に好きだから、そして好きなことを仕事にできて幸せです。今回の大会出場が少しでも日本でファイヤーナイフダンスが広まるきっかけになったら嬉しいです。」

現在、ファイヤーナイフダンサーは、LAGI中谷を含め4名(全員がいわき市出身者)。ファイヤーナイフダンスは、ポリネシアンショーに欠かせないパフォーマンスとして、毎日公演されています。

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プレスリリース添付画像

LAGI中谷のパフォーマンス

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