ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2014 最新情報!

2014年4月10日

株式会社東京国際フォーラム

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2014        

アルゲリッチに続き、クレーメルも出演 決定!            

~ 5月3日 ホールA 公演№117「祝祭の夜」 全出演者決定 ~

10回記念参加型イベント「みんなで第九・歓喜の歌。」の実施決定! 

~ 5月2日   19:00~ 地上広場  ~ 

5月3日(土・祝)から5日(月・祝)まで、東京国際フォーラムで開催される「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン

『熱狂の日』音楽祭2014」(以下、LFJ 主催:株式会社東京国際フォーラム)の公演No117に、アルゲリッチに

続き、ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)とギードゥレ・ディルバナウスカイテ(チェロ)の出演が決定し、

全出演者が決定しました。チェロ奏者ミッシャ・マイスキーの紹介で出会ったアルゲリッチとクレーメルの

二人は、1985年の春以降、デュオとしての活動をつづけ、長年、公演や録音を通して世界中の音楽ファンに

名演を届けてきました。公演タイトルは「祝祭の夜」。「祝祭の日」にふさわしい、スペシャルな夜になります。

 また、開催前夜の5月2日(金)、昨年大好評だった「みんなでボレロ」に続き、今年も10回記念として参加型

イベントの開催も決定!大いに盛り上がる、LFJ2014 にご期待下さい。

●「祝祭の夜」(公演№117)公演概要

 日  時:2014年5月3日(土・祝) 開演22:15  終演23:10(予定)

      ※終演が23:00を過ぎるため、18歳未満は入場不可

  会  場:東京国際フォーラム ホールA

 出  演:マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)/酒井茜(ピアノ)

      ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)/堀米ゆず子(ヴァイオリン)/川本嘉子(ヴィオラ)

      ギードゥレ・ディルバナウスカイテ(チェロ)/吉田秀(コントラバス)

      ジュリエット・ユレル(フルート)/ラファエル・セヴェール(クラリネット)

      安江佐和子(パーカッション)

  曲  目:ストラヴィンスキー:春の祭典(2台ピアノ版)

      サン=サーンス:動物の謝肉祭

  料  金:S席¥3,500 A席¥2,500 B席¥1,500

  チケット発売:◎先行販売・ぴあプリセール 4月5日 10:00~11日 23:59まで http://pia.jp/t/lfj/

                      ※座席選択可能 ※引き取りはセブンイレブンのみ

             ・セブンイレブン店頭販売(マルチコピー機)

                        4月7日 10:00~11日 23:59まで(Pコード:597-801)

             ・東京国際フォーラム 地上広場ボックスオフィス 

                       4月11日 11:00~21:30 まで ※営業時間延長

        ◎一般発売:4月12日 10:00~ チケットぴあ(Pコード:597-801)

                   (4月12日のみ特別電話予約 0570-02-4401 10:00~23:59まで)

              イープラス、東京国際フォーラム地上広場ボックスオフィス(4月12日11:00~)

              ※ローソンチケットでの取り扱いはありません。

     

●10回記念、参加型イベント「みんなで第九・歓喜の歌。」実施!

 昨年大好評だった「みんなでボレロ」に続き、誰でも参加できるプログラムとして、今年は

「みんなで第九・歓喜の歌。」を実施します。東京国際フォーラムの地上広場に集い、大合唱で音楽祭の

 開幕前夜をお祝いしましょう!

 日  時:2014年5月2日(金) 19:00~19:30

 会   場:東京国際フォーラム 地上広場

 出   演:指揮/曽我大介、みんなで第九オーケストラ、みんなで第九合唱団

 演奏楽曲:ベートーヴェン:交響曲 第9番 第4楽章

 参加方法:当日、上記会場へお集まり下さい。演奏楽曲の譜面は事前に公式サイトにUPします。

      詳細はLFJ公式サイト http://www.lfj.jp をご覧下さい。

●プロフィール:ギドン・クレーメル Gidon Kremer(ヴァイオリン)

 現代最高のヴァイオリニストのひとり。

 1947年ラトヴィアのリガ生まれ。4歳からヴァイオリンを始め、7歳でリガの音楽学校へ入学、

 16歳で早くも国内の音楽コンクールで優勝した。 その後、モスクワ音楽院ではダヴィッド・オイストラフに

 師事する。また、パガニーニ国際コンクールやチャイコフスキー国際コンクールでも優勝を果たす。

 ‘75年にはセンセーショナルな西側デビューを飾った。‘81年には、ロッケンハウス音楽祭の創設、

 バルト三国の若い演奏家を集めたクレメラータ・バルティカの結成など旺盛な活動を続ける。

 切れ味が鋭く完璧無比なテクニックを持ち、バロックから現代まで広範なレパートリーをきわめて

 ユニークな楽曲解釈で演奏する。また。旧ソ連の現代作曲家ペルト、シュニトケ、グバイドゥーリナ

 などを広く世界に知らしめ、一方でアルゼンチン・タンゴのピアソラを取り上げブームを作ったり、

 近年では映画音楽を取り上げることも多い、などその多面的広がりは留まるところをしらないが、

 何を取り上げても常に完成度の高いものが出来上がる、というのがギドン・クレーメルのすごさである。

 使用楽器は、ストラディバリ、1730年製グァルネリ・デル・ジェス“エクス・ダヴィッド”等を経、

 現在は1641年製ニコロ・アマティ。

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