早稲田の未来を変える『Waseda Vision 150 Student Competition 2013』決勝大会のお知らせ

早稲田大学

2014年3月13日

早稲田大学広報室広報課

早稲田の未来を変える・学生の提言が実現に!

『Waseda Vision 150 Student Competition 2013』決勝大会のお知らせ

早稲田大学では学生からの大学への提案内容をコンテストで競う『Waseda Vision 150 Student Competition 2013』の決勝大会を2014年3月17日に開催します。決勝大会では37チームから勝ち残った8つのチームが様々な切り口から「Waseda Vision 150」に関連する具体的な施策の提案を行います。実現性が高く、実施による効果が見込める提案については、総長が表彰するとともに、大学の具体的な改革案策定の参考にしていきます。

昨年度優勝のチームわせ女による、同じ授業を履修する学生同士が集まって学習する「Study Group制度」と学生が交流できる場「Wスペース」、また予選には落ちてしまいましたがチームWASEJOの女の子版WASEDA BEARの創作など、多くの提言が実現に向けて検討されています。

【決勝大会スケジュール】

日時          3月17日(月)13:30~17:00

会場          小野記念講堂 (東京都新宿区戸塚町1-104)

13:30-13:35  開会挨拶、趣旨説明

13:35-15:45  企画発表(質疑応答含む) ※決勝進出チームによるプレゼンテーション

16:15-17:00  審査結果発表・講評・表彰式

審査委員長   橋本周司(早稲田大学副総長・理工学術院教授)

特別審査委員  出井伸之(クオンタムリープ株式会社 代表取締役 ファウンダー&CEO、)

            (早稲田大学 評議員会長)

主 催     早稲田大学           /      共 催  早稲田大学校友会

協 賛     早稲田大学デジタルキャンパスコンソーシアム(DCC)

【参加チーム・題目】

●ともひろズ/早稲田を核とする新たなコミュニティを形成

早稲田卒女性が企業と連携して新商品開発などを行う「わせじょラボ」の提案

●パブリシャン/「頑張る」から「本気」へ

内定先が決まったメンターによる「WORLD C A F E」と双方向型授業「WASEDAエキスパートゼミ」の提案

●malio/早大リスタートプログラム

企業退職者をターゲットにした社会人教育

●Incendies/真のグローバル化

第三国からの留学生を増大させる提案

●ワセモン/早稲田門

学生が受験生に早稲田の魅力を伝える

●Team Education × Innovation/新時代の教育事業へ

OCWを利用した学生参加型教育の提案

●早稲田理工ガールズ/理工ガールズ倍増計画

理工の女子学生増員の提案

●学芸の杜/早稲田の杜

早稲田文化発信「web番組早稲田の杜」の提案

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