バーチャルリアリティ作品の一場面

2014年3月19日

堺市博物館内に百舌鳥古墳群ガイダンスコーナーが3月25日オープン!

2014/3/19

堺市

200インチ大スクリーンの映像で、百舌鳥古墳群の雄大さを体感!
百舌鳥古墳群ガイダンスコーナー3月25日オープン!
~堺市博物館の古代展示やロビーもリニューアル~

 堺市では、世界文化遺産への登録をめざす百舌鳥古墳群への理解と関心を深めていただき、古墳群の保護意識の醸成と歴史文化資源を活かした都市魅力の向上を図るため、百舌鳥古墳群について解説・案内する「(仮称)百舌鳥古墳群ガイダンス施設」の整備に取り組んでいます。
 この施設を整備するまでの間の暫定ガイダンス施設として、平成26年3月25日(火)、堺市博物館に「百舌鳥古墳群ガイダンスコーナー」をオープンします。このコーナーに設けたシアターでは、約200インチの大スクリーンの映像で、百舌鳥古墳群の雄大さを体感していただくことができます。
 また、このオープンに合わせて、堺市博物館では展示室の古代展示を一新するほか、ロビーを改装してミュージアムグッズや図録などを販売するコーナーを設置し、同日にオープンします。

■百舌鳥古墳群ガイダンスコーナーについて
(1)百舌鳥古墳群シアター
 約200インチの大型スクリーンで、高精細のCG(コンピュータ・グラフィックス)を使ったVR(バーチャルリアリティ※注)作品「百舌鳥古墳群 -時を超えて-」を上映します。迫力ある映像で、世界最大級の墳墓・仁徳天皇陵古墳をはじめとする百舌鳥古墳群の雄大さを体感していただけます。
 ※VR(バーチャルリアリティ)技術について
 三次元コンピュータ・グラフィックスの映像の中を自由に移動しながら、その三次元空間にいるかのような感覚を体験することができる映像技術。空間を構成する高精細三次元データ(形状、質 感、光など)と、そのデータを操作に応じてリアルタイムに描画生成する技術によって、大型スクリーンで上映すると、鑑賞者はまるでその空間にいるかのような没入感を体験することができます。
・上映作品「百舌鳥古墳群 -時を超えて-」
 百舌鳥・古市古墳群のレーザー測量データや空中撮影写真・動画などをもとに制作した作品。VR技術により、実際に百舌鳥古墳群の上空を飛んでいるように感じられるほか、古墳の研究成果をもとに推定復元した築造当時の仁徳天皇陵古墳の姿をご覧いただけます。大阪府立近つ飛鳥博物館長・白石太一郎氏による監修。上映時間約12分。
・百舌鳥古墳群シアターの上映開始時刻
 博物館開館日の10:00、10:30、11:00、11:30、12:00、12:30、13:00、13:30、14:00、14:30、15:00、15:30、16:00、16:30
  ※都合により、上映開始時刻を変更することがあります。

(2)百舌鳥古墳群展示コーナー
 世界文化遺産登録をめざす百舌鳥・古市古墳群や主要古墳の解説、世界文化遺産について説明する展示パネルにより、世界文化遺産の意義や百舌鳥古墳群の歴史的な価値と魅力への理解を深めていただきます。
 このほか、百舌鳥古墳群シアターの壁面に仁徳天皇陵古墳の写真・絵図をパネル展示し、その姿の移り変わりを紹介するほか、仁徳天皇陵古墳の円筒埴輪(推定復元模型)なども展示します。
・利用時間(堺市博物館の開館時間と同じ)
 午前9時30分~午後5時15分(入館は午後4時30分まで)
  ※休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日)、祝日の翌日(土・日曜日、祝日は開館)

(3)入場料
 百舌鳥古墳群シアター、百舌鳥古墳群展示コーナーともに無料。
  ※博物館展示室の観覧は、別途観覧料が必要です。

 百舌鳥古墳群ガイダンスコーナーのオープンに合わせて、博物館古代展示・ロビーもリニューアルします。1階展示室の古代展示を一新し、堺名誉大使でもある彫刻家・籔内佐斗司さん作の堺市博物館公式キャラクター「サカイタケルくん」のグッズなども販売します。

詳しくは堺市ホームページ堺市博物館ホームページをご覧ください。
http://www.city.sakai.lg.jp/kanko/rekishi/sei/index.html(堺市ホームページ)
http://www.city.sakai.lg.jp/kanko/hakubutsukan/index.html(堺市博物館ホームページ)