カラフルなオーダーメイド補聴器

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2014年6月5日

最新3Dテクノロジーとアナログな匠の技が融合した最先端補聴器製作現場の裏側とは?

2014年6月

シーメンス ヒヤリング インスツルメンツ株式会社

最新3Dテクノロジーとアナログな匠の技が融合した
最先端補聴器製作現場の裏側とは?

 シーメンス ヒヤリング インスツルメンツ株式会社 (通称:シーメンス補聴器 本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:ベルント・ウェーバー)は、オーダーメイド補聴器の作製プロセスを効率化、よりユーザー1人ひとりのためにカスタマイズされた補聴器を提供するために、3DプリンターRapid Shape(ラピッド シェイプ)を導入いたしました。

3Dプリンターは、製造業を中心にプロトタイプなどを製作するために普及していますが、シーメンスが世界で初めてオーダーメイド補聴器のシェル(外側部分)の製品造形にこのRapid Shapeを導入し、製造時間を約25%短縮。また、オーダーメイド補聴器のシェルは、ユーザーの耳型を3Dスキャンし、パソコン上でデザインした3Dデータを断面形状(レイヤー)で積層していくことで作り出されますが、このレイヤーが従来100ミクロンであったのが、最少25ミクロンとなり、より精度の高い製品カスタマイズが可能となっています。

また、Rapid Shapeで成形されたシェルは、シーメンスの相模大野にある工房で、長年補聴器の作製に携わる“補聴器の匠”によって、内部部品の組み込み、最終仕上げが加えられます。ユーザー様個々の聞こえ、感じ方、ニーズに合わせてシェルを削り、磨き上げ、中の精密機器の位置を調整することで、小さなボディに最新の補聴テクノロジーを搭載した、世界に一つだけのオーダーメイド補聴器が完成します。

シーメンス補聴器は、この“補聴器の匠”を日本全国に派遣し、お客様の補聴器を無料点検する「匠フェア」を開催中です。また、3DプリンターRapid Shapeを導入したばかりの相模大野にあるシーメンス工房と匠を取材していただくことも可能です。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。


<当社について>

■シーメンス ヒヤリング インスツルメンツ株式会社について
1878年に世界初の補聴器の原型を開発して以来、130年以上にわたって聴覚補助機器の開発に取り組んできた、独シーメンス オーディオロジー事業部(補聴器部門)の日本法人で、1985年10月神奈川県に設立されました。2013年2月に発表した最新補聴テクノロジー「micon (マイコン)」を搭載した製品が市場で大変高評化を得ており、世界最高水準を誇る技術によって、常に補聴器業界をリードし続けています。詳しい情報は、www.siemens.co.jp/hearingにてご覧いただけます。