「鹿児島市ふるさと大使」に 遠藤 保仁 氏(プロサッカー選手)!

鹿児島市役所

平成25年1月13日

鹿児島市

4人目の「鹿児島市ふるさと大使」に、プロサッカー選手の遠藤 保仁氏を決定!!

鹿児島市では、この度、4人目の「鹿児島市ふるさと大使」に、プロサッカー選手の遠藤氏を決定しました。1月13日、鹿児島市で行われた委嘱式では、森博幸市長から遠藤氏に、「鹿児島市ふるさと大使」の委嘱状や盾のほか、名刺や観光パンフレット・DVDなどのPRツールが贈呈されました。

遠藤 保仁 氏 主な経歴

・昭和55年、鹿児島県桜島町(現:鹿児島市)に生まれる

・桜洲小学校、桜島中学校を経て、鹿児島実業高校に進学

   ※1年生時の平成7年には全国高校サッカー選手権大会優勝

・平成10年横浜フリューゲルスに入団。京都パープルサンガを経て、平成13年からガンバ大阪に所属

・平成15年~平成24年まで10年連続でJリーグベストイレブンに選出(最多受賞)

・平成21年にはアジア年間最優秀選手賞を受賞

・現在、日本代表国際Aマッチ出場数最多記録を更新中(現在140試合)

・平成22年に南アフリカで開催されたワールドカップでは日本チームのベスト16進出の原動力となる活躍をされたことから、「鹿児島市スポーツ特別表彰」を贈呈

「鹿児島市ふるさと大使」とは

鹿児島市では、本市の魅力を広く全国に紹介し、宣伝するとともに、本市のより一層のイメージアップを図るため、「鹿児島市ふるさと大使」を平成23年度から設置しています。これまで、稲盛 和夫 氏(京セラ株式会社名誉会長・日本航空株式会社名誉会長)、西郷 輝彦 氏(歌手・俳優)、下野 竜也 氏(クラシック音楽指揮者)に委嘱しています。自身の仕事等を通じ、様々な機会を捉えて、本市の魅力をPRしていただいております。

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