2013年12月27日

紀伊國屋書店「キノベス!2014」発表

2013年12月27日

株式会社 紀伊國屋書店

紀伊國屋書店「キノベス!2014」発表

株式会社 紀伊國屋書店(代表取締役社長 高井 昌史)はこのたび、紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめするベスト30「キノベス!2014」を発表いたします。
「キノベス!2014」は、過去1年間に出版された新刊(文庫化タイトル除く)を対象に、紀伊國屋書店スタッフが自分で読んでみて本当に面白い、ぜひ読んでほしい本を選び、お客様におすすめしようという企画です。今年は10名の選考委員が、全スタッフから公募した360件の推薦コメントを熟読し、ベスト30を決定いたしました。当社のスタッフが自信を持っておすすめする本。店頭で、ぜひお手にとってご覧ください。

◆「キノベス!2014」
【1位】 『想像ラジオ』(いとうせいこう、河出書房新社)
【2位】 『さようなら、オレンジ』(岩城けい、筑摩書房)
【3位】 『スタッキング可能』(松田青子、河出書房新社)
【4位】 『沈むフランシス』(松家仁之、新潮社)
【5位】 『動きすぎてはいけない――ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』(千葉雅也、河出書房新社)
【6位】 『工場』(小山田浩子、新潮社)
【7位】 『4522敗の記憶――ホエ-ルズ&ベイスタ-ズ涙の球団史』(村瀬秀信、双葉社)
【8位】 『とっぴんぱらりの風太郎』(万城目学、文藝春秋)
【9位】 『ことばはいらない――Maru in Michigan』(サチコ・ジョンソン、新潮社)
【10位】 『ヨハネスブルグの天使たち』(宮内悠介、早川書房)
【11位】 『ブラックライダー』(東山彰良、新潮社)
【12位】 『謎の独立国家ソマリランド――そして海賊国家プントランドと戦国南部ソマリア』(高野秀行、本の雑誌社)
【13位】 『家族喰い――尼崎連続変死事件の真相』(小野一光、太田出版)
【14位】 『昨夜のカレー、明日のパン』(木皿泉、河出書房新社)
【15位】 『宝石の国1(アフタヌ-ンKC)』(市川春子、講談社)
【16位】 『大地のゲ-ム』(綿矢りさ、新潮社)
【17位】 『晩年様式集』(大江健三郎、講談社)
【18位】 『11/22/63(上・下)』(スティーヴン・キング、文藝春秋)
【19位】 『傷と出来事』(ジョー・ブスケ、河出書房新社)
【20位】 『バーナード嬢曰く。(REXCOMICS)』(施川ユウキ、一迅社)
【21位】 『ランチのアッコちゃん』(柚木麻子、双葉社)
【22位】 『パンダ銭湯』(tupera tupera、絵本館)
【23位】 『さよならソルシエ1(フラワ-コミックスアルファ)』(穂積、小学館)
【24位】 『おはなしして子ちゃん』(藤野可織、講談社)
【25位】 『胞子文学名作選』(田中美穂編、港の人)
【26位】 『トラウマ恋愛映画入門』(町山智浩、集英社)
【27位】 『忘れられたワルツ』(絲山秋子、新潮社)
【28位】 『若者と労働――「入社」の仕組みから解きほぐす』(濱口桂一郎、中公新書ラクレ)
【29位】 『今を生きるための現代詩』(渡邊十絲子、講談社現代新書)
【30位】 『苦手図鑑』(北大路公子、KADOKAWA)

◆「キノベス!2014」フェアは、2014年2月10日(月)より、全国の紀伊國屋書店にて一斉開催。
スタッフが各作品に寄せたコメントを掲載した小冊子を店頭にて配布いたします。
今年は、番外編「てのひらに乗る「世界」がある。 ~もっと海外文学を!」を掲載。今春開催される「東京国際文芸フェスティバル」の関連企画として、海外文学の素晴らしさ・魅力あふれる作品をご紹介するものです。

◆「キノベス!2014」「紀伊國屋じんぶん大賞2013」表彰式&トークイベントも開催予定です。
  日時:2014年2月26日(水)
  会場:紀伊國屋サザンシアター(紀伊國屋書店新宿南店7階)
  (詳細は未定)