デジタル事業を統合した “Accenture Digital” を設立

アクセンチュア

アクセンチュアは、デジタル マーケティング、モビリティ、およびアナリティクスの各分野にわたるデジタル資産、ソフトウェア、およびサービスを統合した新たな事業領域を担当する “Accenture Digital” を設立しました。

2013年12月11日

アクセンチュア株式会社

デジタル事業を統合した “Accenture Digital” を設立

お客様のデジタルを活用したさらなる変革と成長を支援

デジタル マーケティング、アナリティクス、モビリティの各サービスを

産業・地域横断型の事業領域として一元化

【ニューヨーク発、2013年12月3日】

アクセンチュア(NYSE:ACN)は、デジタル マーケティング、モビリティ、およびアナリティクスの各分野にわたるデジタル資産、ソフトウェア、およびサービスを統合した新たな事業領域を担当する “Accenture Digital” を設立しました。アクセンチュアのお客様がデジタルの力を最大限に活用して、成長を推進するとともに新たな価値の源泉を創造することを支援してまいります。

Accenture Digitalは、デジタル戦略の立案からテクノロジーの導入、さらにはデジタルを活用した業務プロセスの運用まで、包括的なサービスをお客様に提供します。アクセンチュアが持つアナリティクス、モビリティ、およびデジタル マーケティングの能力を組み合わせることにより、Accenture Digitalは、お客様がインターネットに接続されたモバイル機器を活用し、アナリティクス能力を使ってデータを経営に資する情報へと昇華させ、また顧客体験や顧客とのやり取りをさらに豊かなものとすることを支援します。

アクセンチュアの会長 兼 最高経営責任者(CEO)であるピエール・ナンテルム(Pierre Nanterme)は、「デジタルは、顧客、市民、サプライヤーとのやり取りから従業員の管理に至るまで、アクセンチュアのお客様の業務のあり方を根本的に変えるものです。長期的な成功を収めるためには、すべてのビジネスがデジタルに対応していることが必要です。アクセンチュアはこれまで、アクセンチュア・インタラクティブ、アナリティクス、およびモビリティ領域に大きな投資を行ってきました。そしてこの度、急速に変化するビジネス環境におけるお客様の競争を支援するため、統合されたエンド・ツー・エンドのデジタル事業領域を立ち上げます」と述べています。

Accenture Digitalには23,000名の専門スタッフが集結し、アクセンチュアが持つクラウド、システム インテグレーションや、エンタープライズ アプリケーションに関する幅広い知見と、世界中に展開するグローバル・デリバリー・ネットワークを活用しつつ、お客様が組織のあらゆる面にデジタルを組み入れ、事業を変革することを支援します。

Accenture Digitalのグループ・チーフ・エグゼクティブに新たに就任したマイケル・R・サトクリフ(Michael R. Sutcliff)は、「デジタルのあらゆる分野にわたってシームレスにサービスを提供できるアクセンチュアの能力は、業界に関する深い専門知識と幅広いグローバル展開とも相まって、アクセンチュアに大きな競争優位性を与えています。アクセンチュアが、企業や組織のあらゆるデジタル活用に関して、唯一無二の企業となるため、Accenture Digitalには求められるスキルと能力を備えた、事業にふさわしい人材を結集させました」と述べています。

アクセンチュアについて

アクセンチュアは、経営コンサルティング、テクノロジー・サービス、アウトソーシング・サービスを提供するグローバル企業です。約27万5千人の社員を擁し、世界120カ国以上のお客様にサービスを提供しています。豊富な経験、あらゆる業界や業務に対応できる能力、世界で最も成功を収めている企業に関する広範囲に及ぶリサーチなどの強みを活かし、民間企業や官公庁のお客様がより高いビジネス・パフォーマンスを達成できるよう、その実現に向けてお客様とともに取り組んでいます。2013年8月31日を期末とする2013年会計年度の売上高は、286億USドルでした(2001年7月19日NYSE上場、略号:ACN)。

アクセンチュアの詳細はwww.accenture.com を、アクセンチュア株式会社の詳細はwww.accenture.com/jp をご覧ください。

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