◎ABBYYがデベロッパーサミットを初開催

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AsiaNet 55147

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ABBYYがデベロッパーサミットを初開催

トップパートナーとテクノロジーリーダー向け

最新のABBYY製品/ロードマップの未公開情報を披露

カリフォルニア州ミルピタス(2013年11月26日) - 文書認識、データキャプチャー、リングイスティック・テクノロジー、プロジェッショナル・サービスの主要プロバイダであるABBYY(R)は、当社初となるABBYY Developer Summitを11月13日から15日にかけてカリフォルニア州サンノゼのセントクレアホテルで開催しました。このデベロッパーサミットでは、開発者コミュニティと数名の新しい企業リーダーとの会合の場が持たれ、ABBYYのSoftware Development Kit(SDK)のロードマップが発表されました。また、ABBYYのFineReader Engine 11、FlexiCapture Engine 10、Mobile TechnologiesおよびABBYY Language Servicesに関するプロダクトセッションも行われました。

「先週の当社主催のデベロッパーサミットは、開発者コミュニティとの連携をより深める土台となるものであり、当社にとって大きな節目となりました。」と、ABBYY USAの販売、事業開発およびソリューション部長のButch Rehは述べています。「当社のビジネスが開発者に重点をおく理由は、当社の製品をより緻密に構築する役割を果たしていただけるからだけでなく、文書認識やデータキャプチャーのテクノロジーの利点を、まだABBYYの製品を知らない方々にも、広く紹介し知ってもらえる最前線におられるためです。本サミットの開催により、開発者コミュニティと更なる連携を続けることができ、当社独自のアプリケーションが、企業や個人ユーザーの方々に多くの利点をもたらせるよう努力してまいります。」

ABBYYのパートナーであるFujitsuおよびOffice Geminiをスポンサーとして迎えた3日間のイベントでは、Pamela Doyle(Fujitsu Computer Products of America画像製品グループ責任者)とHarvey Spencer(キャプチャー業界をリードするアナリスト会社、Harvey Spencer Associates社長)の基調演説で幕を開け、Ralph Gammon (「Document Imaging Report」編集長)やGreg Coulombe (Intuitのソフトウェア設計者/エンジニアリング・マネージャー)など、業界関係者やインフルエンサーとの座談会やケーススタディ発表会も行われました。本イベントのアジェンダには、当社製品の概要説明とロードマップ・セッション、テクノロジーセッション、ABBYY経営陣とのセッションに加え、ABBYY USAミルピタス本社でも、開発者向けの当社幹部やサポートチームとのマンツーマンでの座談会も催されました。

「本デベロッパー・サミットは、データキャプチャー業界の方向性や業務プロセスのフロントエンドでもたらされる価値を示唆する重要な指標になりました。」Harvey Spencer Associates社長、Harvey Spencerは、このように語りました。「今回のサミットに出席した開発者は、文書キャプチャー業界において、より効率的なプロセスを生み出し、カスタマーサービスを向上する上で、企業やエンドユーザーに利益をもたらす変革になることでしょう。」

ABBYY Developer Summitは、ABBYYの技術者と対話ができる絶好の機会となりました。又、デベロッパーの開発プランに好影響を与え、ベストプラクティスやヒント、裏技を得、今ある課題の解決策を見つけ、文書認識及びデータキャプチャーSDKの新しい用途を知るといった場にすることができました。特に、プロジェクト・マネージャーやプロダクト・マネージャーは、製品に対する理解を深め、将来的なビジネスチャンスに照らしてABBYYのロードマップを認識し、ABBYYのプロダクト・チームとの関係構築を築くことができたことでしょう。又、開発マネージャーや上級エンジニアにとっては、ABBYYツールキットを自社の用途事例に最適化する方法を会得し、技術部門及び研究開発部門のリーダーと交流できたことでしょう。更に、本イベントでは、参加者が同業界の知己やインフルエンサーと出会う社交的ネットワーキングの機会も生み出すことができました。

ABBYY Developer Summitの詳細については、http://www.abbyydevelopersummit.com/を参照してください。また、当社のTwitter(https://twitter.com/abbyysolutions)やLinkedIn (http://www.linkedin.com/company/921478?trk=tyah)もご覧ください。当社Facebook(https://www.facebook.com/ABBYYUSA?ref=ts&fref=ts)ページでぜひ「いいね!」をクリックしてください。

ABBYYについて

ABBYYは、文書認識、データ・キャプチャー、リングイスティック・テクノロジー、プロフェッショナル・サービスを提供し、リードする企業です。ABBYYの主要製品には、各種プラットフォームやコンピュータ環境をサポートする光学式文字認識(OCR)アプリケーションのABBYY FineReader シリーズ、データ・キャプチャ・ソリューションのABBYY FlexiCapture シリーズ、ABBYY Lingvo辞書ソフトウェア、開発ツールなどがあります。また、ABBYY Language Servicesは、企業のお客様向けに総合言語ソリューションを提供しています。紙の文書を多く取り扱う世界中の企業や組織が、ABBYYソリューションを利用することで時間と労力を要する作業を自動化し、ビジネスプロセスを合理化しています。ABBYYの製品は、オーストラリア国税局、リトアニア国税局、ロシア教育省、ウクライナ教育省、米国モンゴメリー郡政府、カナダ政府などの大規模な政府プロジェクトで利用されています。ABBYYのテクノロジーをライセンス供与している企業には、BancTec、Canon、EMC/Captiva、Hewlett-Packard、KnowledgeLake、Microsoft、NewSoft、Notable Solutions、Samsung Electronicsなどがあります。ABBYY OCRアプリケーションは、Epson、Fujitsu、Fuji Xerox、Microtek、Panasonic、Plustek、Ricoh、Toshiba、Xerox などの世界的大手メーカーの機器にインストール、出荷されています。ABBYYは、ロシアのモスクワに本社があり、ドイツ、英国、米国、カナダ、ウクライナ、キプロス、オーストラリア、日本、および台湾にもオフィスがあります。詳細については、http://www.abbyy.comをご覧ください。

ABBYY、ABBYYロゴ、FineReader、ADRT、Lingvo、FlexiCapture、Recognition Server、およびPDF Transformerは、ABBYY Software Ltd.の登録商標または商標です。本書に記載されているその他の製品名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。

情報元: ABBYY

報道関係者お問い合わせ先:

Derek James

McGrath/Power Public Relations

(408) 727-0351

derekjames@mcgrathpower.com

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