「くらしのこよみ」リリース3周年を記念し料理レシピブック『くらしのこよみ 七十二候の料理帖』を発売

電通

電通と平凡社の共同プロジェクトとして、発足した「うつくしいくらしかた研究所」は、暦アプリ「くらしのこよみ」のリリース3周年に際し、料理レシピブック『くらしのこよみ 七十二候の料理帖』を、11月6日に発売いたしました。

2013年11月8日

株式会社電通

28万ダウンロードの人気アプリ「くらしのこよみ」リリース3周年を記念し料理レシピブック『くらしのこよみ 七十二候の料理帖』を発売

株式会社電通と株式会社平凡社の共同プロジェクトとして、2010年11月に発足した「うつくしいくらしかた研究所」※1は、28万ダウンロードを達成している暦アプリ「くらしのこよみ」のリリース3周年に際し、同アプリおよび書籍『くらしのこよみ』※2の姉妹商品として、料理レシピブック『くらしのこよみ 七十二候の料理帖』を、11月6日に発売いたしました。

 

「くらしのこよみ」では、日本で古くから用いられてきた季節の区切り方「二十四節気」と「七十二候」に沿って、旬のさかな、やさい、くだものなどを紹介してきました。サービス開始以来、ユーザーの皆さまから、“旬の食べものが分かって勉強になる”といった声と併せて、“見ていると旬のものを食べたくなる”“旬の食材を使った料理のレシピ情報も知りたい”という声をいただいてきました。

 そこで、「七十二候」をテーマに、「くらしのこよみ」で紹介している旬の食材を取り入れた72品のレシピを紹介する料理レシピブックを制作しました。レシピは、いずれも3~5ステップのシンプルなもので、和食に偏らず、和・洋・中華・エスニックなど、世界中の調理法で、日本人にも親しまれている味つけを生かすように心掛けました。旬の食材を手軽に自宅でおいしくいただくための、また、旬の食材と世界の調理法の掛け算によって、縦横無尽に季節と世界を楽しめる、これまでにない新しい料理本です。

「うつくしいくらしかた研究所」では、これからも、古くから日本の暮らしの中で実践されてきたことや存在してきた考え方を、知識としてのみならず、日々の暮らしの中に行動として取り入れてもらうための提案を続けていきます。 

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