郷土料理とともに非常食と防災を考えよう! ボランティアがチャリティー炊き出し

日本赤十字社

2013年11月6日

日本赤十字社

郷土料理とともに非常食と防災を考えよう! ボランティアがチャリティー炊き出し

「ファーマーズ&キッズフェスタ2013」 11月9日(土)~10日(日)日比谷公園

日本赤十字社は、子どもたちに農業の魅力と楽しさを発信するイベント「第4回ファーマーズ&キッズフェスタ2013」にて、「体験!奉仕団チャリティー炊き出し~非常の食と防災」をテーマに地域赤十字奉仕団(赤十字ボランティア)が炊き出しを行います。

全国6都県のボランティアが、郷土料理や東日本大震災で実際に振る舞ったメニューを調理し、非常時には「炊き出し」が重要なボランティア活動であることを紹介します。

 同フェスタは公益社団法人日本農業法人協会などによる実行委員会が主催し、2日間で合計6万人の来場者が見込まれます。農林水産省をはじめとした各省庁のほか、農業、経済、教育、地方自治体など多数の団体が後援します。ぜひ、ご取材ください。

【ファーマーズ&キッズフェスタ2013】

1.日時:平成25年11月9日(土)、10日(日)10時00分~16時00分

2.場所:日比谷公園(東京都千代田区日比谷公園1-2)

3.チャリティー炊き出し※のスケジュール(各回100食限定)

(1)11月9日(土) 11時00分~ 阿波牛たっぷり牛丼【徳島県】

            12時00分~ 五平もち【長野県】

                       13時00分~ だご汁【佐賀県】

(2)11月10日(日)11時00分~ いも煮【山形県】

                   12時00分~ 甲州ほうとう【山梨県】

            13時00分~ 豚汁【東京都】

※1杯100円以上のチャリティー協力金をお願いしています。

 協力金は東日本大震災と伊豆大島の義援金とさせていただきます。

(3)その他

 非常食作り体験と試食のほか、救急法体験やこども救護服の試着もご用意しています。

 日本赤十字社は1947年に赤十字ボランティアの団体である「赤十字会」を結成、その後1948年に「赤十字奉仕団」を組織し、今では、3,023団228万3,436人(平成25年3月31日現在)が赤十字奉仕団として、また個人ボランティアとして活躍しています。日ごろから防災訓練への参加や高齢者支援活動などに取り組んでいるほか、東日本大震災では数多くのボランティアが炊き出し活動やがれきの撤去、救援物資の輸送など多岐にわたって活動しました。

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プレスリリース添付画像

宮城県石巻市の仮設住宅で炊き出しを行う徳島県の赤十字奉仕団

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