スパリゾートハワイアンズ 累計入場者数が6000万人を達成

常磐興産

2013年8月20日

常磐興産株式会社

スパリゾートハワイアンズ

スパリゾートハワイアンズ

累計入場者数が6000万人を達成

6000万人目の入場者に「6000日間入場フリーパス」を贈呈

常磐興産株式会社(社長:井上直美、本社:福島県いわき市)が運営するスパリゾートハワイアンズは、1966年1月創業以来の累計施設入場者数が2013年8月20日で6000万人を達成いたしました。

当日6000万人目の入場者となったのは、福島県福島市から家族3人で両親と来場した渡邉歩太くん。記念品としてフラガールからレイをプレゼントし、支配人の鷺隆一からは「6000日間(16年6カ月)入場フリーパス」が贈呈されました。

父親の孝久さんは、「プールに入りたくてハワイアンズに来ました。6000万人目の入場と聞いてびっくりし、うれしく思っています。親である私達は小さい時に来ましたが、子供は今日初めて来ました。震災以降は施設が休館し、フラガールが全国を(PRして)まわっていたことを知り、営業再開後には行きたいと思っていました。まさか自分達に当たるとは思いませんでしたが、本当に良い思い出になりました。」と喜びを隠しきれない様子で話しました。

スパリゾートハワイアンズは、日本初の温泉テーマパーク「常磐ハワイアンセンター」として、1966年1月に創業し、同年に宿泊施設も営業を開始。1990年3月には、水着で入る温浴施設「スプリングパーク」をオープンするとともに、「スパリゾートハワイアンズ」に名称を変更。以降、お客様のニーズの多様化に合わせ、ギネスワールドレコーズ認定の世界最大の浴槽面積を誇る露天風呂「江戸情話与市」(1997年)、美と健康をテーマとした滞在型宿泊施設「ウイルポート」(1999年)、屋外の温浴施設「スパガーデンパレオ」(2001年)をオープン。さらに、東日本大震災による休館から全面営業再開した2012年2月8日、新ホテル「モノリスタワー」をオープンさせました。

2011年3月11日の東日本大震災から2年を経過いたしましたが、お陰様で2013年1月に累計宿泊者数は1500万人を突破、日帰りを含めた累計入場者も同年中の8月20日に6000万人の累計入場者数達成となりました。

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スパリゾートハワイアンズ 累計入場者数が6000万人を達成

6000万人目の入場者とフラガール

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