キャリア形成支援教育科目「自己発見と大学生活」 全クラス合同発表会実施

京都産業大学

「自己発見と大学生活」は、初年次のキャリア形成支援教育科目として、全学部の1年次生2,079人が履修しており、23クラス開講しています。全クラス合同発表会は、この科目の到達目標である“自己発見”について学生の視点から表現する場であり、履修者同士が刺激を与え合う場ともなっています。

2013年7月11日

京都産業大学

キャリア形成支援教育科目「自己発見と大学生活」 全クラス合同発表会実施

 京都産業大学(京都府京都市、学長:藤岡一郎)では、専門教育・教養教育を土台にキャリア教育にも力を入れており、2013年度は、入学から卒業までの4年間での学びが体系化された19のキャリア形成支援教育科目を開講している。

 社会に出れば、深い教養と高度な専門知識が必要となる。それに加え、社会で自らの道を切り拓いていける「社会で生き抜く力」も必要となる。京都産業大学では、このような力を「就業力」と呼び、その養成を目指し、キャリア形成支援教育科目を展開している。

 キャリア形成支援教育科目「自己発見と大学生活」は、初年時の学部横断型キャリア形成支援教育科目として開講しており、全国最大規模となる1年次生2,079人、23クラスが開講している。大学環境をアウェイからホームへと変えることをねらいとし、大学環境に馴染み、大学生活の目標を持ち、主体的に学ぶための支援をしている。また、授業の中で先輩学生がファシリテータとなって、履修者の支援を行っている点も特色の一つとなっている。

 全クラス合同発表会は、この科目の到達目標である、“自己発見”ができたか、“大学生活”がイメージできたか、“キャリア”について自身の力で考えることができたかといった点を、学生の視点から表現する場であり、各クラスでの発表会を経て選考された代表23チームの競演により、履修者同士が刺激を与え合う場ともなっている。

【日時】

2013年7月13日(土)13:00~16:30

【開催場所】

 京都産業大学 神山ホール 大ホール(京都市北区上賀茂本山)

【開催内容】

 23チームの代表者による発表および表彰

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