「新生!ふくしまの恵み発信事業」記者発表会

福島県

福島県は、本日5月31日(金)、「新生!ふくしまの恵み発信事業」の概要を説明する記者発表会を開催。発表会では、本事業のCMキャラクターであるTOKIOを代表して、城島茂さんが登場し、佐藤知事と城島さんが福島県産の農林水産物への想いを語りました。

平成25年5月31日

福島県農林水産部農産物流通課

「新生!ふくしまの恵み発信事業」がスタート!

福島県とTOKIOが、

「おいしいふくしま、できました。」をキャッチフレーズに、

県産農産物のおいしさをアピール!!

福島県では、原子力災害に伴う福島県産農林水産物の風評払拭を図るため、「新生!ふくしまの恵み発信事業」を立ち上げ、年間を通じて県産農林水産物の魅力と安全・安心に関するPR活動を行ってまいります。これに伴い、本日5月31日(金)に、本事業の概要を説明する記者発表会を開催いたしました。

発表会では、ゲストとして本事業のCMキャラクターであるTOKIOを代表して、城島茂さんにご登場いただき、佐藤知事と城島さんが福島県産の農林水産物への想いを語りました。

■城島茂、「福島はTOKIOにとって第二のふるさと」

TOKIOの城島茂(42)が31日、「新生!ふくしまの恵み発信事業」記者発表会に出席した。この事業は、震災から3年目となる今なお風評被害で厳しい状況にある福島県の農林水産業を後押しし、『おいしいふくしま、できました。』をスローガンに、全国の消費者に対し、福島県の旬の農産物のおいしさを訴求していく活動。昨年に引き続き、TOKIOがCMキャラクターに起用されている。新CM「野菜」篇は、31日からオンエア。

佐藤知事とのトークセッションでは、CM撮影現場で、生産者と一緒に福島県産のきゅうりを食べた城島は「愛情を持って育てたものはおいしい」とそのおいしさをアピール。また、何度も福島に訪れているという城島は、福島への思いを「TOKIOにとって第二のふるさと」と熱く語った。

<イベント概要>

■名 称: 「新生!ふくしまの恵み発信事業」記者発表会

■日 時: 2013年5月31日(金)11:00-11:30

■会 場: コートヤード・マリオット銀座東武ホテル 2F 「桜A」 (東京都中央区銀座6-14-10)

■ゲスト: 城島茂さん(42)

■出席者:福島県知事 佐藤雄平/キビタン(福島県復興シンボルキャラクター)/八重たん(新島八重マスコットキャラクター)/うつくしまライシーホワイト(ふくしま米PRキャンペーンクルー) 鈴木美貴子 細井富美子

■司会:唐橋ユミ        

■内 容:ご挨拶(佐藤知事)/「新生!ふくしまの恵み発信事業」概要紹介/新TV-CM「野菜」篇(15秒)上映/トークセッション(佐藤知事・城島茂さん)/福島県産農林水産物、およびキビタン、八重たんの紹介(うつくしまライシーホワイト)/フォトセッション

<新生!ふくしまの恵み発信事業について>

『おいしいふくしま、できました。』をキャッチフレーズに、全国の消費者の皆様に向けて、ふくしまの豊かな自然と、生産者のひたむきな想いが育む、農林水産物の魅力やおいしさ、産地や県の安全の取組みを、様々なメディアPRやセミナーなどを通じて、広く発信していく。

テレビCMでは、TOKIOが出演する野菜編を皮切りに、出荷時期に合わせて、もも編、秋の味覚編、お米編、福島の新しいお米「天のつぶ」編と順次、15秒のCMを放映予定。また、県内の農業者にスポットを当てた30秒CMも放映する。

交通広告では、電車内の映像広告や中吊り広告、駅構内の映像広告や駅貼り広告で、CMと同様にTOKIOが出演。

また、福島県内の新聞・ラジオ、全国や県内の情報誌にも、それぞれ産地の取組や、なぜふくしまの農産物がおいしいのかなども含めて、その魅力をたっぷり紹介していく。

さらに、県の主要農産物を詳しく取り上げるメディアセミナーや、産地ツアーも実施予定。

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プレスリリース添付ファイル

プレスリリース添付画像

左から、八重たん、鈴木美貴子さん、佐藤知事、細井富美子さん、キビタン

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