【報道資料】サミラナとのジョイントベンチャー設立に関するジョイントベンチャー契約締結のお知らせ

SOL Holdings

当社は、平成25年5月17日サミラナとの間で、インドネシアにおけるスーパーソルガムを活用したソルガム糖液プラント及びバイオエタノールプラントの建設、並びにソルガム農場の事業化に係るジョイントベンチャーを設立することを合意し、当該設立に係るジョイントベンチャー契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。

2013年5月20日

株式会社シスウェーブホールディングス

【シスウェーブHD報道資料】

シスウェーブホールディングス、サミラナとの

ジョイントベンチャー設立に関するジョイントベンチャー契約を締結

当社は、平成25年4月5日にインドネシア共和国(以下、「インドネシア」という。)の株式会社サミラナ・スーリャ・セメスタ(PT. Samirana Surya Semesta 以下、「サミラナ」という。)及びインドネシア科学院(Indonesian Institute of Sciences(LIPI) 以下、「LIPI」という。)との間で締結した、スーパーソルガム(ソルガムという穀物の種子から搾汁後の糖液を用いたエタノール製造を目的として品種改良を行い、その収穫量及び搾汁糖度を高めたソルガムのこと。以下同じ。)を活用したバイオエタノールプラントの事業化に関する基本合意契約に基づき、以下のとおり本日付で、サミラナとのインドネシアにおけるスーパーソルガムを活用したソルガム糖液プラント及びバイオエタノールプラントの建設、並びにソルガム農場の事業化に係るジョイントベンチャーを設立することを合意し、当該設立に係るジョイントベンチャー契約(以下、「本契約」という。)を締結いたしましたのでお知らせいたします。

■サミラナ社の特徴

サミラナは、インドネシアにおいて、インドネシアのエネルギー政策課題である『エネルギーミックスの25%を再生可能エネルギーにより満たす』ために、(1)産業化された農業を通じた発電所の建設による利益の獲得、(2)バイオ燃料開発を工業規模で牽引、(3)地域住民の社会的地位向上を助成し貧困を克服、を経営目標として、1. 高い生産性を持った種子の研究・開発、2. スウィートソルガムの栽培、3. バイオエタノールの生産及び販売、4. 余剰電力の発電及び販売、5. 畜牛飼料の生産及び販売、6. 生肉の生産及び販売、7. デンプンを用いた食用甘味料の開発、等の事業を営んでおります。また、インドネシア東部の西ヌサトゥンガラにおいて、約3,000haの農地を確保し、独自のスィートソルガムを活用したバイオエタノールプラントの建設を目指して、ソルガムの試験栽培を行っており、最大規模で10,000haの農地の権利を獲得しています。

■本契約締結の経緯及び概要

 当社は、平成25年3月29日に公表した中期経営計画(SWアクションプラン2014-2016)において、インドネシアにおけるスーパーソルガムを活用したバイオ燃料事業を新たな収益基盤の柱に据えることと致しました。

 かかるバイオ燃料事業の一環として、当社は、平成25年4月9日付「サミラナならびにインドネシア科学院とのバイオエタノールプラントプロジェクトの基本合意契約締結に関するお知らせ」でお知らせ致しましたとおり、平成25年4月5日付にて、サミラナ及びLIPIと、インドネシアにおけるスーパーソルガムを活用したバイオエタノールプラントの事業化に関して基本合意契約を締結しました。

 そして、今回、当社は、スーパーソルガムを活用したバイオエタノールプラントの事業化をさらに展開するため、スーパーソルガムを活用した大規模ソルガム農場の構築、並びにソルガム糖液プラント及びバイオエタノールプラントの建設、ソルガム農場における収穫物を活用したソルガム糖液シロップ及びバイオエタノールの生産及び販売、バガス(残渣物)の販売及び活用方法の検討(以下、これらの事業を「本事業」と総称する。)を行う為のジョイントベンチャー(以下、「本件JV」という。)をサミラナと設立及び運営することとし(本件JVの設立及び運営、並びに本件JVによる本事業を総称して、以下「本件プロジェクト」という。)、サミラナとの間で、本契約を締結致しました。

■本契約の概要

1.本件JVの概要

名称:PT. Samirana Kisma Tirta(株式会社サミラナ キスマ ティルタ)(予定)

所在地:インドネシア

設立予定時期:2013年10月~12月(予定)(インドネシア法による手続きが必要なため)

組織形態:PT(株式会社)

業務開始予定時期:2014年1月(設立後)

代表者の氏名、事業年度の末日、純資産の額及び総資産の額は未定です。

2.本件プロジェクトに係るスケジュールの概要(予定)

(i) 本契約締結後速やかに、本件JVの設立・ソルガム農場の実施場所の確保

(ii) 2013年11月頃、ソルガム農場におけるスーパーソルガムの大規模試験栽培開始

(iii) 2013年末までに、ソルガム農場並びにバイオエタノールプラント及びソルガム糖液プラントに関する設計を完了

(iv) 上記(ii)の試験栽培開始から1年後、商業用ソルガムプランテーションでの栽培開始・その後6ヶ月以内を目処にソルガム糖液プラントでのソルガム糖液の生産開始

(ⅴ) 上記(ii)の試験栽培開始から1年から2年後を目処に、バイオエタノールプラント竣工・試験運転を経てバイオエタノールの出荷開始

3.当社及びサミラナの本件プロジェクトにおける役割の概要(予定)

(ⅰ) 当社

・スーパーソルガムの供給、ソルガムの育種等栽培に関する技術指導

・本件JVによる資金調達に関して、新たなパートナーの発掘及び選定並びに本件JVによるエクイティファイナンス及びプロジェクトファイナンスを含む資金調達の実施サポート

・本件プロジェクトによる生産物の販売先の確保及び販売

(ⅱ) サミラナ 

・インドネシア国内でのソルガム農場の実施場所の選定、確保

・ソルガム農場における農民の確保及びマネージメント

・本件プロジェクトに関する、インドネシアにおける法的、税務的及び行政的なリスクの情報収集及び分析並びに行政機関との交渉

・本件プロジェクトによる生産物の販売先の確保及び販売

4.株式数(出資比率):

サミラナ70%

当社30%

5.当初発行価格:1株当たり100万ルピア

6.当初資本金:360億ルピア(3億60百万円/円換算概算)

7.その他:

当社による追加出資は、最大30億円まで可能。

当社及びサミラナの合意の上、事業計画に合わせて順次払込を行う。

当社及びサミラナ以外の新たなパートナーが追加出資を行う場合は、当社及びサミラナの合意を要する。

■今後の予定ならびに業績に与える影響について

上記2.のとおり、本契約締結後、当社とサミラナは本年10月~12月を目処にインドネシアにおいて本件JVを組成し、さらに本件JVに係る新たなパートナーも発掘及び選定していく予定です。また、プラント建設に関しては、本年度中の着工を目標としており、スーパーソルガムの大規模農場につきましては、来年中の稼働を予定しています。これらプラント建設等を含む事業計画の詳細につきましては、改めてお知らせいたします。

本件JVの投資額(運転資金を含む)は最大で70億円程度の規模に達する見込みであり、また、今後3年間では当社として11~15億円程度の投資が必要となる見込みです。かかる必要資金は、資金調達方法を含め検討中であり、これらの事業の進捗状況に関しましても、改めてお知らせいたします。

なお、現時点での事業計画では、2015年3月期を目処に、本件JVが40億円規模の売上げを上げることを見込んでおりますが、本年度内において、本件JVに対するスーパーソルガムの種子の販売に基づくものを除き、本件プロジェクトからの当社の直接的な収益の発生は見込んでおりません。また、本契約の締結による今年度の当社グループ事業計画への影響の詳細につきましては現在精査中ですので、判明次第改めてお知らせいたします。

■株式会社サミラナ・スーリャ・セメスタ会社概要

商号:PT. SAMIRANA SURYA SEMESTA

代表者:CEO and President Director Mr. Tirzan Amir

所在地:Menara Bidakara 1 Lt. 5 Jl. Jend. Gatot Subroto Kav.71-73 Jakarta 12870 INDONESIA

事業内容:構想:持続的な事業成長を遂げるための研究機関の設立

目標:産業化された農業と発電事業の両立を目指す

- 地域住民の社会的地位向上を助成し貧困を克服する

- 大規模なバイオ燃料開発により市場を牽引する

- インドネシアのエネルギーミックスの25%の再生可能エネルギー化を促進させるとともに、

国際市場への再生可能エネルギーの展開を目指す

業務内容:

1.高い生産性を持った種子の研究・開発

2.スウィートソルガムの栽培

3.バイオエタノールの生産及び販売

4.余剰電力の発電及び販売

5.畜牛飼料の生産及び販売

6.生肉の生産及び販売

7.デンプンを用いた食用甘味料の開発

URL:http://www.samirana.com

■株式会社シスウェーブホールディングス会社概要

商号:株式会社シスウェーブホールディングス

所在地:神奈川県川崎市中原区小杉町一丁目403番地 小杉ビルディング

代表者:代表取締役社長 宮嶋 淳

設立:1970(昭和45)年12月4日

JASDAQ:証券コード6636

関係会社:

株式会社シスウェーブ

株式会社シスウェーブトレーディング

株式会社シスウェーブテクノ

株式会社上武

株式会社リアルビジョン

株式会社ソアーシステム

URL:http://www.syswave-hd.jp/

【この件に関するお問い合わせ先】

株式会社シスウェーブホールディングス 

担当:マーケティング戦略兼広報室 執行役員 赤尾 伸悟

Tel:044-738-2470

E-mail:s-akao@syswave.jp

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