省エネインバーターエアコン『Eco-ZEAS80』を新発売

ダイキン

2013年5月9日

ダイキン工業株式会社

店舗・オフィス用エアコン スカイエア

業界で唯一、湿度センサーを用いた「快適エコドライ制御」で“自動で無理のない節電”を実現

省エネインバーターエアコン『Eco-ZEAS80』を新発売

 ダイキン工業株式会社は、店舗・オフィス用エアコン『Eco-ZEAS(エコジアス)80』シリーズ(全15タイプ、472機種)をモデルチェンジし、2013年7月1日より発売します。

 本商品は、全クラスで省エネルギー法2015年基準値をクリアし、業界トップクラスのAPF(通年エネルギー消費効率)を達成している高効率エアコンです。

 さらに今回、“自動で無理のない節電”と快適性の実現にこだわり、業界で唯一の湿度センサーを用いて除湿運転時の消費電力を抑える「快適エコドライ制御」や、暖房運転停止後の余熱を再利用して翌朝の暖房を短時間で快適に立ち上げる「余熱再利用運転」などの新機能を拡充しました。

 また、PM2.5に対応した空気清浄ユニットを搭載した室内機を新たにラインアップします。

【商品の特長】

1.業界で唯一湿度センサーを用いた「快適エコドライ制御」で、無駄なく快適除湿

人検知センサーと床温度センサーに加え、業界で唯一、室内機に搭載している湿度センサーを用いて、室内の湿度変化を見張ります。「快適エコドライ制御」は、除湿運転時、湿度センサーが室内湿度の低下を検知すると、自動で風量を必要最小限に抑え、風当たり(ドラフト)の少ない快適な省エネ除湿(ドライ)運転に切り換えます。湿度センサーを利用しない場合の除湿運転に比べて、消費電力を約3%削減できます。

2.“自動で無理のない節電”と快適性にこだわった多彩な機能を搭載

新搭載した「余熱再利用運転」は、暖房運転停止後の室内の余熱を再利用して、室外機の熱交換器のデフロスト(霜取り)運転をします。これにより、翌朝の暖房運転開始時に通常より約3℃高めの温風を短時間で吹き出すことができ、すばやく快適に立ち上がります。また、センサーで検知した床温度を基に人の座面高さ付近の温度を計算し、すばやく暖めることで消費電力を約15%削減する「床温エコ検知」や、冷房運転と心地よいスイング送風運転を自動で切り換えて節電する「ハイブリッド・センシング気流」を搭載しました。さらに、必要な分だけ風量をアップする「風量エコ自動制御」など、快適性にこだわった多彩な機能で無理なく節電できます。

3.PM2.5対応の空気清浄ユニットを搭載した「電撃クリーンシリーズ」をラインアップ

360°全周吹出しとセンシング機能で快適と省エネを両立する室内機「エコ・ラウンドフロータイプ」に、PM2.5に対応する空気清浄ユニットを搭載した「電撃クリーンシリーズ」(全15機種)をラインアップします。プラスに帯電させた微粒子を、マイナスに帯電した集塵エレメントで吸着する電気集塵方式で、直径0.3μm~2.5μmサイズの粒子を85%キャッチします。

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【価格・発売時期】

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