2011年12月19日

20代から60代の母親500人に聞く いまどき主婦のデジタルリテラシー

2011年12月19日

西日本電信電話

 
                          20代から60代の母親500人に聞く
                        いまどき主婦のデジタルリテラシー
    家族団らんにも子どもの教育にも欠かせないデジタル機器とインターネット通信
      増えるデジタル機器 通信速度と通信費、双子の通信ストレスが悩みの種に
 

この冬増える“節電団らん”  教育・娯楽費と通信費の狭間で悩むママ
●この冬、節電を意識して家族が集う“節電団らん”が誕生。「家族が同じ場所で過ごす機会が増える」(93.8%)
●充実させたい家計は「教育」「教養・娯楽」。節約したい家計は「通信費」。ネット環境も見直したいが、費用が心配。

イライラマックス!スマホストレス 未だ未熟なWi-Fiリテラシー
●ママたちもスマホが大好き!所有率42.8%、購入意向44.6%
●スマホ所有者の半数が通信速度にストレス有り。複数台所有家庭ではストレス度がさらに上昇。
スマホ利用者の通信速度に対するストレスは5割(50.0%)。2台以上所有のストレスは6割に(60.3%)
●話題の「Wi-Fi」。言葉は知っているが、内容まではよくわからない。この未熟さがスマホストレスの原因かも。
Wi-Fi認知率 「内容まで良く知っている」(30.2%) 「聞いたことがあるが内容までは知らない」(55.8%)

歓迎!デジタル教育プログラム 『読み聞かせ』もデジタル化でより快適に
●デジタル機器を使った子どもの教育プログラム。若いママほど利用意向が高めで、「Kappan」利用にも積極的。
 パソコンやインターネットなどデジタルを通じた教育プログラム「すでに利用している・今後利用したい」(40.8%)
  「Kappan(カッパン)」サービスの利用意向「今後利用してみたい」(35.2%)
●小学校入学までに身につけさせたいデジタルスキル。近い将来、デジタルスキルが義務教育されるかも(?!)
●してあげたいのにできていない『読み聞かせ』の現実。 『デジタル版読み聞かせ』サービスへの期待大。
 「読み聞かせをもっとしてあげたい」(85.5%) デジタル版読み聞かせの利用意向(52.7%)
●通信費の節約意識は高いが、子どものデジタル教育にはきちんと効果的に使いたい。

家にいながらその場で解決 使ってみたいデジタルサービス
●ママたちが使ってみたいデジタルサービス 20代「動く電子図鑑」、40代「ネットドクター」、50代「ネットスーパー」。

調査結果概要
■調査の趣旨と概要
夏に続きこの冬も節電が呼びかけられています。節電期間は12月から3月までと夏に比べて長丁場ですが、我慢を強いる節電ではなく、節電をきっかけに生活を見直すプラス志向の節電対策が注目されるようです。
西日本電信電話株式会社(大阪市)では、家計を預かる既婚女性500人を対象に、この冬の節約・節電とデジタルライフの関係性について調査を行いました。その結果、節電を契機とした“節電団らん”や団らんタイムをより充実させるデジタルのチカラが見えてきました。
【調査対象】全国の高校生までの子どもがいる20代~60代の母親 500名
【調査期間】2011年11月28日(月)~2011年11月29日(火)
【実施方法】インターネット調査
【実施調査会社】株式会社電通マーケティングインサイト(旧社名 株式会社電通リサーチ)

■調査総括
●この冬、節約したい家計は、1位「光熱・水道費」(83.0%)、2位「食費」(69.6%)、3位 「(携帯電話を含む)通信費」(68.8%)となり、20代では4人に3人が「通信費」(76.0%)の節約を望んでいます。一方、充実させたい家計は、「教育費」(52.6%)と「教養・娯楽費」(52.2%)で、20代・30代では約6割とより意欲的。現在、教育から娯楽までさまざまなデジタルコンテンツやサービスが登場していることから、「通信費は抑えつつ、でも教育・教養は充実させたい」がママの理想。「通信費」と「教育」「教養・娯楽」の最適化が家計を預かるママの目下の課題です。
●節電を意識して「家族が同じ場所で過ごす機会が増える」と思うママは9割を越え、節電をきっかけに家族全員が一堂に集う“節電団らん”が誕生。節電が、家族の時間や家族の絆を見直すよい機会になりそうです。
●“節電団らん”をより充実させるために快適化したいことは、「大型テレビでスポーツ観戦」(72.1%)や「新型ゲーム機で家族でゲーム」(23.9%) 「インターネットテレビで好きな番組を視聴」(21.1%)の順。大容量の通信環境を整備することで、スポーツ観戦も番組視聴も最新型ゲームもより快適に楽しめるため、約半数のママたちは「快適化のためにインターネット環境を見直したい」(47.8%)と検討中。とはいえ「費用次第で見直したい」(38.6%)との意向が強く、節約しつつ、家族の団らんにつながるようなインターネット環境の見直しが求められています。
●充実させたい家計の第1位は「教育費」ですが、子どもの教育におけるデジタルプログラムの利用意向は4割にも上り、小学校入学までにパソコンの使い方などのデジタルスキル身につけさせたいママは14.2%も。特に若いママほどデジタルプログラムの導入やデジタルスキルの取得に積極的で、教育費も惜しみません。「小さい頃からデジタルスキルを身につけるのが普通」 そんな時代が、もう始まっているのかもしれません。
●文科省が推奨する『読み聞かせ』。「十分できている」のは1割程度で、85.5%のママが「読み聞かせをもっとしてあげたい」と望んでいます。紙の本にこだわらない「デジタル版読み聞かせ」(52.7%)の利用意向も高めです。
●家族の団らんにも子どもの教育にも欠かせないデジタル機器ですが、ツールが増えると、通信速度やネット回線の取り合いなどのトラブルが起きやすくなります。現在スマートフォンを所有している人の半数が通信速度に「ストレス」(50.0%)を感じ、2台以上所有する家庭ではストレス度が60.3%と10ポイントも上昇しています。
●家庭内の通信環境の改善に役立つのが無線接続のWi-Fiですが、言葉の認知度(89.0%)は高いものの、「内容までよく知っている」(30.2%)は3割留まり。Wi-Fiを理解することが通信ストレス解消の第一歩となるようです。
●家族団らんにも、子どもの教育にも欠かせないデジタル機器と通信環境。デジタル機器の性能やコンテンツ、サービスを快適に楽しむために、通信費を抑えつつ効果を最大化する、そんな通信環境が求められています。