2009年5月8日

リキネットシステム、インターネット囲碁対局サービス「囲碁庵」サービス開始

2009年5月8日

株式会社リキネットシステム

インターネット囲碁対局サービス『囲碁庵』を開始
Windows、MacOS X、Linuxをサポート
棋譜にコメントを投稿でき、会員間の交流を促進

株式会社リキネットシステム(東京都渋谷区、代表北畑公則)はインターネット囲碁対局サービス「囲碁庵(いごあん)」を開始しました。囲碁庵では専用のクライアントソフトウェアを使用して、囲碁対局サーバへ接続し、対局や観戦を行います。
実際の碁盤で対局する場合とは違い、対局の棋譜は手で書き留めなくても、自動的にデータベース化して保存されます。

データベース化された棋譜は併設のWebサイト「My囲碁庵(まいいごあん)」を使用してWebブラウザで再生することもできます。棋譜に対局コメントや着手コメントを投稿することもできます。この機能により他のユーザと棋譜を共有して、議論や検討を楽しんで頂けます。コメント機能により棋譜が自動的に保存されるインターネット囲碁対局の魅力を更に向上させます。

現在提供中のクライアントソフトウェアはWindows、MacOS X、LinuxといったOSをサポートします。動作環境としてWindowsのみをサポートする囲碁対局サービスが多い中、他のOSを使用しているユーザの取り込みを狙っています。
クライアントソフトウェアは無料でダウンロードすることができ、アプリケーション起動時に最新版へ自動的に更新されます。

囲碁庵では対局を中断し、後にその対局を再開する機能があります。このため、まとまった時間を取れない場合でも、少しずつ対局を進めることができます。ただ単に対局を中断すると、最後に着手した対局者が不利にならないよう、「封じ手」機能により一方の対局者が有利になることなく対局の中断を行います。

囲碁の対局を楽しむには自分の棋力に見合った対局相手が必要となりますが、リキネットシステムが提供するサービスのユーザを中心とするコミュニティサイト「My RIKINET(まいりきねっと)」の手紙機能を使用して、電話番号やメールアドレスを知らない相手とも対局時間の調整を行うことができます。
前出のMy囲碁庵はMy RIKINETの一部として構成されています。このため、My RIKINETにログインすれば、スムーズにMy囲碁庵を利用することができます。My囲碁庵の棋譜閲覧機能で気になる対局相手を見つけて、My RIKINETの手紙機能で対局を申し込むといった使い方が可能です。

初年度はユーザ数1,000名の獲得を目指す予定です。
今後は個人向けのみではなく、碁会所、インターネットカフェ、老人ホーム等に適した事業者向け商品の販売も検討しています。

システム構築に使用した技術について:
通信仕様、ソフトウェア設計を含め、囲碁庵、および、関連するシステムはリキネットシステムが独自に開発しました。
クライアントソフトウェアはプログラミング言語Javaを使用して実装しており、複数のOSへの対応を容易にしています。
My囲碁庵の機能はAjaxを使用して実装されています。

株式会社リキネットシステムについて:
1999年にISPの技術者数名が独立して起業しました。「ネットワーク技術で人と社会を有機的につなぐ」を理念として、インターネット関連情報システムの設計・構築を行っています。

[関連リンクURL]
http://www.rikinet.co.jp/
http://igoan.rikinet.jp/