2007年12月5日
ドコモ・システムズ株式会社
「WB-1」シリーズに10.4型液晶タッチパネル搭載の「K」シリーズを追加
〜飲食店での注文端末などより多彩な利用シーンをご提供〜
ドコモ・システムズ株式会社(以下:ドコモ・システムズ 本社:東京都港区 代表取締役社長:谷 公夫)は、2008年4月14日より、10.4インチのTFT液晶モニタ/タッチパネルを搭載したパネルPC「WB-1KN(ダブルビーワン・ケーエヌ)」「WB-1KR(ダブルビーワン・ケーアール)」を販売開始いたします。価格は189,000円(税抜180,000円)を予定しています。
「WB-1K」シリーズは、非接触型ICカードリーダ/ライタ「WB-1」シリーズの発展型モデルです。液晶モニタ/タッチパネルを10.4インチに大型化したことにより、さらに多くの情報を高精彩で表示可能になりました。従来の「WB-1」シリーズが得意としていた出欠・出退勤管理システム端末としての利用に加え、居酒屋・ファミリーレストランといった飲食店での注文システムや、小売店・ドラッグストア店頭での“キオスク端末”※1としての活用など、さまざまな場面でご利用いただけます。
今回、ユーザ様からご要望の多かった外部モニタとの接続機能を搭載いたしました。標準的なVGAケーブルを使用して、お手持ちの大画面モニタなどに、液晶モニタ/タッチパネルの内容を最大1920×1440の高画質で表示させることが可能です。
また、ノートPC並みの性能を備えながら、PoE(Power over Ethernet)※2での動作が可能であり、またOSにWindows(R) XPを搭載しておりますため、アプリケーションの制作に、特別な環境を必要としないなど、ハード/ソフトの両面で、さらに柔軟なネットワーク構築が可能となっています。
このほか、短距離無線通信技術「Bluetooth(R)」や赤外線通信技術「IrDA(FIR)」に対応し、また、SDスロットも搭載しており、ユーザ様のアイデア一つでさまざまな利用方法を実現する、高い機能と拡張性を備えています。
「WB-1KN」が近距離無線通信規格「NFC(Near Field Communication)」(ISO/IEC 18092)※3、「WB-1KR」が近傍型非接触ICカードの国際規格ISO/IEC 15693にそれぞれ対応しています。
2008年4月14日の販売開始に先駆けまして、本日、12月5日より、予約受付を開始いたします。
※1 キオスク端末…駅や店頭などに設置された情報端末。主にタッチパネルが使われており、簡単な手順で操作可能。
※2 PoE(Power over Ethernet)…LANの構築に使用するイーサネットケーブルを利用して、電力をやり取りする技術。
※3 NFC…ソニーとオランダNXP Semiconductors(旧Philips Semiconductors)社が開発した短距離無線通信規格。非接触型カード「FeliCa(R)(フェリカ)」「MIFARE(R)(マイフェア)」の両方式と互換性を持つ通信規格として注目を集めており、2003年12月には国際規格ISO/IEC 18092として承認された。
◆製品の特長
1.10.4インチ液晶モニタ/タッチパネルを搭載 外部モニタとの接続も可能に
2.PoE(IEEE 802.3at)に対応 リチウムイオンバッテリも標準で装備し、より柔軟なネットワーク構築が可能に
3.Windows XP Embeddedを搭載 標準的な環境でアプリケーション制作が可能
4.Bluetooth、赤外線機能、SDカードスロットの搭載で利用シーンがさらに広範に
◆製品の特長(詳細)
1.10.4インチ液晶モニタ/タッチパネルを搭載 外部モニタとの接続も可能に
10.4インチのTFT液晶モニタを搭載し、従来機に比べ、より大きな情報量が表示可能になりました。また本機では、ユーザ様からご要望の多かった外部モニタとの接続にも対応しています。
2.PoE(IEEE 802.3at)に対応 より柔軟なネットワーク構築が可能に
現在、標準化作業が進められているPoE(Power over Ethernet)規格IEEE 802.3atのドラフトに準拠したチップを搭載したことで、ノートPC並みの性能を備えながらPoEでの作動が可能です。これまで、電源の確保や配線が難しかったシーンでのご利用にも対応し、さらに柔軟なネットワーク構築が可能となりました。
3.Windows XP Embeddedを搭載 標準的な環境でアプリケーション制作が可能
製品のOSには、広く利用されているWindows XPを採用いたしました。特別な環境を整備する必要がなく、また、機能面でもさらに柔軟なアプリケーションを開発することができます。
4.Bluetooth、赤外線通信機能、SDスロットの搭載で利用シーンがさらに広範に
「WB-1K」シリーズは、短距離無線通信技術「Bluetooth」や赤外線通信技術「IrDA(FIR)」に対応し、また、2つのSDスロットを搭載しています。開発したアプリケーションのやりとりや本機内の情報の抽出などを簡便に行うことができます。これらを活用することで、ご利用シーンにさらなる広がりを与えることが可能です。
◆「WB-1」シリーズとは
ドコモ・システムズの「WB-1」シリーズは、2005年3月の発売開始以来、3,000台以上の導入実績を誇る非接触型ICカードリーダ/ライタです。47の大学や多数の企業で、主に出欠・出退勤管理などでご利用いただいています。
※製品仕様については予告なく変更される場合があります。
※「Windows」は米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※「WB-1」はドコモ・システムズ株式会社の登録商標です。
※「Bluetooth」はBluetooth SIG,INC.の登録商標です。
※「FeliCa」は、ソニー株式会社が開発した非接触型ICカード技術です。FeliCa はソニー株式会社の登録商標です。
※「MIFARE」はロイヤルフィリップスエレクトロニクス社の登録商標です。
※ 記載されている会社名および商品名は各社の商標または登録商標です。
